tag:blogger.com,1999:blog-15892953057298154232024-03-15T00:38:45.174+09:00気儘也手帖/Kimamaya-notesHoodiehttp://www.blogger.com/profile/11623504475117322163noreply@blogger.comBlogger68125tag:blogger.com,1999:blog-1589295305729815423.post-68985842217944686172012-04-01T09:30:00.004+09:002012-04-02T21:05:12.246+09:00信州ゆかりの会アメリカで25人の日本人と一緒にいたというのは,子羊の群れという日本人の宗教団体に顔を出していた頃以来。<br /><br />今年に入って4人の日本人の方とお会いする機会があり2人が長野のご出身,お一人が信州大学。これは珍しい話しで、大阪にいたときだって信州人にあまりあったことがない。しかも,このタイミングで県人会みたいなものがあるとおっしゃるので、即座に参加する気になってしまった。<br /><br />大阪で育った私が大阪人になれなかったのは私の名字のせい。私の名字は長野のある一部にしかない珍しい名前なので、どちらのご出身?と必ず聞かれるからである。<br />あだ名も小さい頃から名字を短縮したものだったから、結婚しても旧姓で通した。結果的には離婚したから,まぁそれで良かったのであるが。<br /><br />この名字が変わったら(結婚したら),いいことが起こると思ったこともあったが,どうやら変えずに人生を終えそうである。変わらなければ,私と母と叔父とで建てた信州の墓に入るつもりである。<br /><br style="color: rgb(153, 153, 0);"><span style="color: rgb(153, 153, 0);">実質,私は本名を使ってアメリカでは暮らしていない。Hoodieになって、もう随分なる。Crescentはfacebookが名字なしで登録させてくれなかったから,大好きな三日月を姓名にしてしまった。</span><br /><br />墓の話しに戻るが、墓をどこに建ててくれと言わずに死んだ父なので、私が決めて建てたといっても大げさでない。父の実家の親族一同の墓のところに自分も入るのは嫌だといったが、私は大阪になど,絶対に親の墓を建てたくなかった。<br />私は信州の景色が恋しい。これは母も父も同じだったと思う。私の信州人の誇りはあの景色なのだ。北アルプスを一望出来るところにある墓に入る私は,全く異存がない。<br />私は大阪弁を喋る信州人なのである。<br /><br />方言ゲームというのをなさった。あの小さな国で,小さな県で,尚かつ方言が違うというのも驚いた。叔父が使う”おあめえ、まめっていかい?”と言う言葉をほとんどの人が知らなかった。こんなことがあるのだろうか?”ごだこくでねぇ”というのも地域的な言葉かなぁ?<br /><br />私は叔父のところに3日程いると,80%まで信州弁ぽく喋りだす。信州弁を喋れるのは,父も母もいつまでたっても大阪弁を巧く喋れなかったからだ。だから私も変な大阪弁と笑われた時代がある。<br />この会の間中は信州弁になるということはなく、そこにいらした方が大阪弁を喋られていたような気がする。<br /><br />信州ゆかりの会 in NYC.<br />25通りの信州とNYがある訳だ。<br />うなってしまう!<br /><br />P.S.<br />4月1日から詩とスケッチ,まぁ,落書きのつもりですが、そんなブログを始めることにしました。<br />日本語版は”気儘菜詩編”<br />英語版は"hoodie's just notes" という名前で別に作りました。ニュアンスが英語でも私の気持ちが届けばいいなぁと訳してみます。<br />10代後半から25まで詩を書いていた頃があります。その頃のものを200程残っていました。ここに載せていくつもりです。最近は本当にポツ,ポツとノートに書いては失くしています。それももったいないので、場所を作ってやることにました。失わないようにと!では、よろしく。Hoodiehttp://www.blogger.com/profile/11623504475117322163noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1589295305729815423.post-51061427858855203472012-03-31T09:09:00.037+09:002012-04-02T09:29:56.817+09:00いいことが起こる気配!家の壁にヒビが入っていた。それを修理するにあたって、いろんな理由で修理をしないままであった。<br /><br />家の修復に関しては、いろんな予定がこの10年の間にあった。<br />母をアメリカに呼んで家を増築する時にやろうというのが、家を買った当初の計画であった。<br />けれど、そんな話しにならない間に母は乳癌になってしまい他界してしまった。<br />その死後、同時に私は安定していた職を離れた。信じていた人間(会社の社長)の裏切りに耐えられなかった。同時期にアメリカ経済は不況に突入。<br />仕事は新しい方向性で始めることになり、多くの可能性があったため、やることは限りなくあるが,収入はかなり厳しい状態となった。<br /><br />壁ははがれる、トイレは潰れる、バスタブは古すぎて汚れが落ちない。とても他人様を入れれる状態で無くなったバスルームをリフォームしたら,依頼した相手が悪かった。<br />3度のやり直しの床のタイルの作業。2度のバスタブの辺りからの水漏れのため、触れてはいけないという壁を2度も打ち砕いてやり直し。トイレの配管からの水漏れ。10日で終わる工事が2ヶ月もかかった上に、他の問題が2年も続いた。最後の問題は外の壁にヒビが入るのである。<br />バスルームの工事の途中で,風水で絶対触っていけない鬼門にあるバスルームの壁を打ち砕いたということがわかった。しかもその年の鬼門の方角とダブルだった。<br />鬼門をドリルなどを使って音などを立ててはいけないとされている壁を2度も砕いた風水の祟り!<br /><br />そう思い続けた私はその結果、”病にかかる”という風水の言葉を信じ,左の胸が痛いので、乳癌と信じ込んでしまった。鬱病の始まりであった。6ヶ月後、医者が私を<span class="st">マンモグラフィ に送った。ラッキーに</span>も癌は発見されなかった。しかし、私の父からの遺伝の糖尿病による影響で一部の骨が消耗し続けるという病気は進行し続けた。その影響で食べれない状況が1年以上続き、水分だけで1ヶ月過ごすという時があった。完全に鬱病になっていた。人生のどん底と精神科医がいった程だ。<br /><br />この家を買って2年目から地下の水漏れで3年程苦しんだ。修理を頼んで,お金を取られた上にまだまだ水漏れは続いた。風呂場のトラブルよりひどかった。<br />3年目にしてようやく、友達が使った会社を紹介してもらいフレンチドレインという一所に水を貯めてパンプで吸い出すいう大掛かりな工事をし,去年パンプのバックアップをパンプを取り付けてからというもの,今は100%水漏れなし。悩みの種が一つなくなった。<br />ということは私の水難相も解決することもあるが、楽観的に考えられないのは、ヒビの入った家、大事な場所(台所、バスルーム,玄関)が全て鬼門にある家に住んでいることである。<br /><br />家のヒビを修さなければ運気が上がらないという風水に従い,修理したいのは山々だが、こういつも間違った人間を選択すると、次は誰に仕事を頼んでいいか不安で頼めない。<br /><br />今年に入ってエホバの証人が来た。長年,日本人,アメリカ人のエホバの証人の訪問はあったが、宗教に入り込む気のない私は、こういう方達を家に入れてお話を聞こうと思ったことはなかった。<br />ところが,この方の名前が私の結婚当時と同じ名だったというだけで,お話を伺う気になってしまった。ご出身は?とお伺いすると,長野と答えられた。私が両親の骨を納めた土地、私も含め,家族全員が産まれた土地である。<br />世界全滅などとお話を持ち込まれたので、私は世界が全滅して私だけが生き延びようなどという気はありません。私は今食べれないので,いつ死んでもいいと思う日々です。だから、いいお話だけしてお帰りくださいとお願いした。<br />家を修理したいが,もう誰に頼んでいいか解らないと簡単にこれまでの事情を話すと、彼女は誰かを紹介すると仰って帰られた。彼女の知っている方にはできない仕事だったので、彼女の知りあいの知りあいという方を紹介して下さった。<br /><br />お会いして見積もっていただいて、あれほど躊躇した仕事を即座にお願いした。<br />20年近くここにいて,日本人の方に知り合うということもほとんどなく、ましてや、家の修理をお願いするなど,考えたこともなかった。<br />余りにいろんなことがありすぎて、アメリカ人にアメリカ社会に疲れているのか、日本語で喋っているとすごく安堵感がある。アメリカ人社会100%で生きてきた私も、この2,3年は日本語が恋しい。<br /><br />彼が来られてから、風呂場の壁のヒビの原因が解った。窓のところに取り付けた大理石をちゃんとシールしていないためメジにヒビが入り,壁の内側に流れ込んでいたのである。外の壁のヒビを埋めてもそのコンクリートが乾かず、ヒビが消えなかった。<br />窓の周りのヒビをきっちりシールして、3日程、壁に扇風機をあてているとヒビはどんどん消えていったのである。<br /><br />うちの町だけに来たハリーケーンで裏庭の大きな枝が仕事場の屋根に落ちて穴をあけて水漏れ。アメリカの家族の従兄弟というのが屋根の会社に勤めていたから ということで,紹介してもらおうと電話をしたら、義理の息子がそういった仕事を自営業で始めたから僕たちが修理したいというので,3年以上無職 の彼を助けるつもりでやってもらい、正式な仕事と同じ金額を払ってやった。それなのにいまだに水漏れ。ほぼ半年である。直せもしないのに、開き直って,私を気違い扱いして、罵る始末。我慢も限界!ついに私は裁判に持ち込んだ。しかし、証拠が不十分で今の状態では勝てないと思うと裁判の前に示談を助ける立場の人が私にアドバイスをした。私を気違い呼ばわりしている相手に証拠不十分で負けるのは,いささか腑に落ちないので今回の裁判は見送り、証拠を確保してもう一度,裁判に持ち込みことにした。<br />ライセンスを持った屋根屋が4社,見積もりにきた。<br />4社とも口を揃えて、彼の仕事が如何に間違っているか説明してくれた。すでに私は4つの見積書が揃った。<br />その上、1社が裁判に勝つように力添えしてくれると言う。そのための証拠を揃えてやると言う。<br />家のヒビが少しずつ消えて行く度に、いろんな状況は少しずつ好転していく気がしてきた。<br /><br />家が派手な黄色だったのを,薄い芥子色にした。黄色系統で同じ明度なので、色が変わったことを気付かない程,自然な変身なのである。この微妙な違いでが大きな違いがあるような気がする。<br /><br />外のヒビの影響で台所の内側に水が入り、壁がぼろぼろになってしまっている。<br />この台所が去年の鬼門方位。家の外を修理しなければ,家の中も修理出来なかった。<br />外側の修理を見積もってもらうと最低で100万、600万といったところもあった。<br />アメリカは分担作業で壁、ウォータープルーフ,屋根の下のサイディング、全て別会社にやってもらわなければならなかったりする。だから,高くなる。<br />バスルームも分業のため高くなるといい,タイル,配管,電気といって見積もりと10日ですべてを終えるというので、納得した値段だったが,なんと英語の喋れないメキシカンを連れてきて,ライセンスのないメキシカンにその分断作業も全てさせ、彼らにも金を払わなかったのである。私は大枚をはたいて苦しんだのである。同じことを繰り返したくなかった。だから、鬼門の台所の壁はぼろぼろのまま。巧く家具で隠して,かろうじてその退廃を見ないようにはからった。<br /><br />今年の鬼門は南で赤の物を置いてはいけないというので、旧暦の正月前に赤だった家の玄関の戸を茶色に塗った。実際は南に赤はいい色なのだが、何が正しいか解らないが,取りあえず、良くないと言われることはしないようにしたかったので、赤を排除することにした。すると、茶色のドアと芥子色の壁はシックリ相性がいい。<br /><br />屋根が元通りになり、ガレージのへこみがなくなり(これはまた別のイヤーな話)、台所の壁が奇麗になってオレンジに塗り替えて,家のヒビが完全になくなったら、本当にいいことが起こるような気がしてきた。<br />今まで,滞って動かなかったものがこれで動き出す気がしてきた。<br /><br />”これでいいことがあるかなぁ”<br />とお仕事して下さっている方にいうと、<br />”いいことがありますよ”<br />と答えられる。<br /><br />彼が大学時代を過ごされたのが,私が産まれて,死んだら入る墓のある町から電車で1時間の松本であったのも不思議な巡り合わせで、彼の助っ人で2日、一緒に来られた方のお名前が信州のお名前だったこと,そしてやはり松本出身だったこと。<br />死んだ親が私のことを可哀想だと思って送ってくれた人たちだったのか?<br /><br />人生で一番幸せなことは,助けてくれる人が傍にいるということだと私は思う。<br /><br />私はこの家を売る。今現在は生き延びるのにこれしか方法はないのである。<br />息子のために家を買って育てた町。後一年で義務教育は終わる。<br />この町にいる必要がなくなる。<br />これを機会に滞った物を全て捨てて、鬼門だらけの家を出て,行くところを探そうと思う。<br />鬼門だらけでも,私と私の息子が築いた2人の城である。寂しい気もする。<br />しかし息子も高校を卒業したら自分の人生を自分で生きて行ってもらわなくては困る。<br />自分で責任を持って人生を歩んでもらわないと困る。<br />彼が大学に行ったら、私はこの家で一人で生きて行く自信がない。<br /><br />2人のそれぞれの新しい可能性のある人生に向かうという希望のためのオペレーション。<br />12年間、同じところに住んだというのは私にとっては長い方。<br />だから変化はちょっと怖いけれど、やるしかないか。Hoodiehttp://www.blogger.com/profile/11623504475117322163noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1589295305729815423.post-23763905315484929672012-01-04T15:03:00.020+09:002012-01-06T11:13:30.060+09:00クリスタル。2011年の締めくくりと2012年の年明けの1週間を私達はバーモントに住んでいるフランシスのところで過ごした。<br /><br />31日の早朝、私はチャウダーと散歩に出かけた。<br />フランシスの家を出て右に行くと分岐路がある。<br />その辺りで、シャカシャカシャカ、シャカシャカシャカという音が聞こえた。<br />レンガの教会のような建物からその音は聞こえた。<br />その屋根は銅板で出来ていた。<br />冷たい空気の粒子が冷たい銅板で薄い氷板を作り,それが即座にが滑り落ち、地面に落ちて割れ、クリスタルの音とかけらを作った。<br />薄い氷板は滑り落ちると,即座にまた氷板を作るらしく、絶え間なくクリスタルの音は続いた。<br />道を挟んだところに小川が静かに流れ、その音が滑らかにクリスタルの音に調和した。<br /><br />美しすぎてしばらく動けなかった。<br /><br />その夜、<br />食事を終えた後、フランシスは胃の調子が悪いのでカウントダウンまで横になって休みたいと言った。<br />私は彼女のところでキルトを作る目的で来ているのに,ナカナカその時間を作れずにいたので、私は彼女のアトリエに行って作業をすることにした。<br />一人は淋しいのでチャウダーを連れて出かけた。<br /><br />彼女は町の中心にある小さな家を彼女のアトリエにしている。<br />一階を応接間と事務所とペイントルームにし,二階をソーイングルームにしている。<br />チャウダーはしばらく二階で私と過ごしていたが,一階のソファの方が心地よいと知って,下で昼寝した。<br /><br />私は二階で一人の空間に感謝して、クラシック音楽を流した。<br />ピアノの演奏は静かなグラフトンの町の空気にぴったりだった。<br /><br />年明けを祝福する花火の音が10時から11時の間に何度も聞こえたが、音が聞こえる度に下に降りてドアを開けたが、時すでに遅く、花火を見ることは出来なかった。<br /><br />16歳になっている息子とフランシスのところに来たが、彼はここから50分程のスキー場で友達が働いていて、そのコンドに泊めてもらえると言って、30日からスキーに出かけてしまった。<br />彼はいろんな意味で親離れをした2011年だった。<br />その年の締めくくりにふさわしく、彼は私と一緒に年を越さなかった。<br /><br />いろんな意味で私も息子のいない自分の人生をミシンを踏みながら、その音に励まされながら考えた。<br /><br />”そろそろ年が明けるわよ。家に戻ってくる?”<br />と11時半頃、フランシスから電話があった。<br /><br />”気分はどう?”<br />“随分マシになったわ。”<br /><br />このアトリエから彼女の家に行く途中にホテルの前を通る。<br />フランシスの胃の調子が悪くなかったら,私達はこのホテルのレストランでバンドの演奏を聴く予定だった。<br />そのバンドの音楽が聞こえた。ナカナカいいバンドだと、その演奏にしばらく聴き入った。<br />全ての部屋は明るくホテルは満室のようで、各部屋が新しい年を待っていた。<br /><br /><div style="text-align: center;">大晦日の朝のクリスタルと夜の外灯のミストは絵となって、私の記憶に留まる。<a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhfTBBiNQ2sXZneX0ulV7lNRvoPjers3YtxdeNZC5holqp-h5BaZg7rcEuOJQIXxr5tqSVNwePip3AgMOcPO5_RWXY-UY1yfdrZ0221qR0oWK7KZgNsqpXtf5nNl3wo-pJ3_vGNLjFIK5Wr/s1600/DSC_0953.jpg"><img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 400px; height: 268px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhfTBBiNQ2sXZneX0ulV7lNRvoPjers3YtxdeNZC5holqp-h5BaZg7rcEuOJQIXxr5tqSVNwePip3AgMOcPO5_RWXY-UY1yfdrZ0221qR0oWK7KZgNsqpXtf5nNl3wo-pJ3_vGNLjFIK5Wr/s400/DSC_0953.jpg" alt="" id="BLOGGER_PHOTO_ID_5693987408370914306" border="0" /></a></div><div style="text-align: center;">Frances Holliday Alford's Quilt - Tree skirt<br />Street Scene of Grafton, VT<br />この景色は私が彼女のアトリエから家に帰る道のりの景色で、<br />フランシスのクリスマスツリーのスカートのキルトでもあります。<br />左手の建物がホテル,赤い建物は郵便局です。<br /></div>Hoodiehttp://www.blogger.com/profile/11623504475117322163noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1589295305729815423.post-31899454973927584512011-08-10T17:21:00.014+09:002011-08-12T00:48:56.872+09:00有名人と才能。キルト業界のイベントがあった。
<br />3,4年前に友達になったミッシェルが誘ってくれるところには顔を出すことにしている。それがかれこれ3、4年も経つといろんなことが起こる。
<br />
<br />ミッシェルはシンプリシティのイベントのディレクター。けれど、彼女はアーティストでもある。けれどシンプリシティ、1920年創業の大手で働く限り、その恩恵は無視出来ない。彼女と友達になって、キルト業界で生地を売って14年にもなるというのに、キルトのことを理解していなかった私がこの3、4年でようやく、片足を突っ込んだ気になってきた。
<br />
<br />この3、4年で知り合った人たちは私がマイケルミラーが出来る前から、キルトショーに一員として行っていることや、14年もキャシーミラーのデザインをしていたなんて誰も知らない。
<br />あの時の仕事がまだマイケルミラーで売っているなんて誰も知らない。
<br />デザインというのはそれを創っていた時の思い出があるから、作品を見ると、その時の自分の記憶も戻ってくる。特に私が一生懸命創った作品だけに思い入れがある。
<br />そのデザインを置いて来た子供のように遠くから、眺めている親であることを誰も知らない。
<br />
<br />自分で作った小さな人間関係の世界で、ライセンスとして生地を業界に出して、3年。
<br />無名の私が、Hoodieとなったのは、たった3年。そして4年目の今年。
<br />
<br />私がキルトを作ったこともなかったのに、2作目のキルトが、シンプリシティのキルトのコンペで一位を取ったりしたから話しが余計、こんがらがってきた。キルトも作るデザイナー!
<br />その上、シンプリシティでパターンも出しているから、シンプリシティの契約アーティストとなる。
<br />キルト業界に身体の半分くらいまで浸かった感じで存在しているHoodieということになってきた。
<br />どうやら、私は彼女を通して普通では友達になれない人達と友達のようになっているようなのである。
<br />才能と名声を持った人たちの中に友達としてと時間をいただいていると気付いたのはこの3日前のことである。
<br />
<br />イベントにただ来た人ならば、そこそこでおいとまする。私は主催者のグループの友達だから彼らが片付けが終わるまで一緒に居る。それだけでどうやら、私は立場はただイベントに参加した人とは違う立場となる。
<br />しかし、後で知り合った人たちを検索すると、みな成功者なのだ。業界のピンなのである。
<br />
<br />3年前に業界の有名人、マークレピンスキーと知り合いになれればいいなと思った。
<br />今はその有名人が、”フーディ、ダーディに向かってスマイル”と私の写真を撮りにきた。
<br />自分の写真を滅多に載せない私のファイスブックに彼はその私の写真をポストした。
<br />こんなこともあるんだ。
<br />
<br />業界の有名な会社の社長たちが帰る時に、”グッバイ、フーディ”と私の名前を言った。
<br />
<br />私の知り合った有名人たちは確実に余裕のある生活を送っている人ばかりである。
<br />夫があって子供が居て、才能があって、裕福である。しかも美貌まで持っている人も居る。
<br />彼らの作品を見るとその才能にくらくらしてしまう程だ。
<br />
<br />キルト業界のアーティストは女性上位で、しかも、夫のサポートを影で頂いている人たちが多い。成功は幸福のバックグラウンドに存在しているように思える。
<br />いろんな意味で、キルト業界は贅沢な業界だと私は思う。余裕がなければ出来ないところが、贅沢だと思う。
<br />
<br />私は完全にマイケルミラーのフーディではなくなったことを実感する。
<br />14年もキャシーと居て、何一つ見れなかった世界を、自分の目で見ている。
<br />あの時のデザインスタイルを使わず、新たな自分のすタイルをブランクキルティングで創って3年。今年からはタイムレストレジャー。今からは新しい自分を作っていきたい。
<br />沢山、新しい子供を作っていこうと思う。
<br />キルト業界に身体の半分以上まで浸かっているなら、もっとミシンも踏もう!と決めたのであった!
<br />
<br />そこに居るというだけで、自分が存在することもあるもんだ。
<br />
<br />Hoodiehttp://www.blogger.com/profile/11623504475117322163noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1589295305729815423.post-70366477631447600012011-07-25T06:38:00.051+09:002011-07-26T16:03:49.636+09:00アゲン。偶然という必然。16日間の日本。<br /><br />今回は色々と確認したいことがあって帰ったのだが、その確認も感慨深いものとなった。<br />大阪を8日間にして、信州を4日間、東京は短く2日間とした。<br /><br /><span style="font-weight: bold; color: rgb(255, 102, 0);">奇遇、その1</span><br />大阪に着いてすぐの二日間は親友たちと過ごした。父の命日を久しぶりで日本で過ごした。<br />親友の一人が帰国一日目に悲報を持ってきた。<br />彼女の友達が私の30年前のボスのところで働いていて、そのボスが亡くなったと私の親友にメールしてきたらしい。彼女の友達は私の存在すら知らず、なぜその悲報を私の友達に私の帰国に日に送ったのか?この偶然に私の友達も驚いていた。<br />彼はボスというよりは私の友達だった。私の大変仲が良かった先輩の友達で、縁があって彼の事務所で2年程働いた。その後、私は独立して現在に至る訳である。<br />私がアメリカに移住する時も偶然、本町で出会ってお茶を飲んだ。その時、彼は私達の共通の友達、私の先輩が亡くなっていたということを教えてくれた。彼女のご主人は彼にも彼女の悲報を連絡しなかったそうだ。<br />私は私の父が亡くなる数週間前に入院していた彼女を見舞ったきり、連絡が途切れていた。彼女は退院したら離婚してやり直すと言っていた。私に37,8歳頃、子供を産めと勧めた。<br />そして、偶然にも私はその歳に息子を産んだ。あれは彼女の遺言だったことになる。<br />今回はそれを伝えてくれた友達が死んでしまった。心筋梗塞。突然の死であったようである。<br />私のショックはかなりのものだった。<br />彼はどうやら私には旅立ったことを知っておいて欲しかったのだろう。<br />今、ライセンス契約しているタイムレストレジャーの社長と彼は知り合いで、私はこの会社の仕事を彼の事務所に居た時にしていたから、かれこれ30年以上の付き合いとなる。<br /><span style="font-weight: bold; color: rgb(255, 102, 0);">奇遇、その2</span><br />銀行に行く予定だった日、親友が泊まっていて私達は夜更かしし、朝のスタートが遅かった。その上、息子がコンタクトの洗浄剤がないから目が痛むと苦情。自転車でスーパーに走った。暗証番号の鍵が開かない。覚えていないのである。どうか盗まれませんようにと祈って、薬局に走った。5分で戻ってきて自転車に乗るとタイアがパンク状態。<br />自転車を押しながら、考えた。<br />どう考えても3時には間に合わない。今日の銀行は諦めよう。明日の朝に行こうと決断して焦って、イライラするのを辞めた。<br />自転車屋にもって行くとはパンクでなく虫を盗まれたとわかった。<br />こういうことは多々あるらしい。しかし、駐車場にちゃんと止めた自転車なのに、一体誰が5分の間に虫を盗むのだろう?<br />修理は虫代の300円。<br />次の朝に銀行に行くと昨日はアメリカが独立記念日で休みだったので、受付出来ませんでいた。ラッキーですねと言われた。ふむ!<br />いつもは独立記念日に花火を見るが、今年は日本だったので、すっかり忘れていた。<br /><span style="font-weight: bold; color: rgb(255, 102, 0);">奇遇、その3</span><br />今回のニュースポットは梅田、伊勢丹デパートと聞いていたので、梅田で友達と会うついでに市場調査。すると、エスカレーターで長年知り合いの事務所のオーナーとすれ違う。<br />彼らに私が親友から貰った悲報のことを話すと、少しだけ彼らの知っている彼のことを教えてくれた。業界は20年前の不況により、今や限られた者たちだけ生き残っている。そして、私は限られて生き残った人たちと知り合いなのである。亡くなった友達も生き残ったと言われるデザイン事務所であった。3年前に私のデザインの前に飾られたデザインが日本のデザイン事務所のものというので、名前は?って聞くと、彼の事務所のデザインだった。不思議な気がしたものだ。今回は本町に来られますか?と聞かれるので、実は明日、行こうと思っているんです。<br />どうぞ、お寄りくださいと誘われて、彼らの事務所に2件の仕事関係を訪ねた後、お邪魔することになった。かれこれ、20年ぶりのことである。そこでまた長いこと会わなかったヴォーグ出版社の人と8年ぶりの鉢合わせ。彼らは東京から来ているので確かに奇遇。<br /><span style="font-weight: bold; color: rgb(255, 102, 0);">奇遇、その4</span><br />梅田の丸善のジュンク堂に行く時に通り道のひとつで、NU茶屋町というファッションビルを探検。そこの本屋で見つけた地ビール。箕面ビール。本屋でビール?<a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhZWxbIhI3aYRKXf3cwJUtG50A8W9gVmTeyTP6jByAx4JwP_sPiUH11nLGEkyTuxl0e2bJuIIJNZ_WSNr7QRjk-jMY3wlUeBec4TlpSFZWfYVp1AeZXcvD4FpjYMM91ll82rSSeoKiVi05f/s1600/P7050633.JPG"><img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 400px; height: 300px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhZWxbIhI3aYRKXf3cwJUtG50A8W9gVmTeyTP6jByAx4JwP_sPiUH11nLGEkyTuxl0e2bJuIIJNZ_WSNr7QRjk-jMY3wlUeBec4TlpSFZWfYVp1AeZXcvD4FpjYMM91ll82rSSeoKiVi05f/s400/P7050633.JPG" alt="" id="BLOGGER_PHOTO_ID_5633155339069118210" border="0" /></a><br />箕面で育った私が、地ビール好きの私がこの偶然に驚かないわけはない。<br />18年前に日本を出た私は14年も存在しているという箕面ビールを全く知らなかった。<br />日本の地ビールブームがあったことも、それが定着したことも知らなかった。<br />早速、次の日に牧落の工場に出かけて6種類のビールを買った。日本の地ビールは高かったが、帰る前に全部、味見しないと後悔が残る!<a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiVqv_tAIIF8M8or3b7rpoKUylZeme8Tdn8ShNJHhNE9HqQgLv0Ji09k98XLCTkvmmTl-ZnJBXKPqR6bWBRVtplGkR9GmvfL-8DqwD5bdGwKFrti6h9O6QUYuHZ2v59yuzPMADuR2a8ah7U/s1600/DSC_0180.JPG"><img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 400px; height: 268px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiVqv_tAIIF8M8or3b7rpoKUylZeme8Tdn8ShNJHhNE9HqQgLv0Ji09k98XLCTkvmmTl-ZnJBXKPqR6bWBRVtplGkR9GmvfL-8DqwD5bdGwKFrti6h9O6QUYuHZ2v59yuzPMADuR2a8ah7U/s400/DSC_0180.JPG" alt="" id="BLOGGER_PHOTO_ID_5633151935616400978" border="0" /></a><span style="font-weight: bold; color: rgb(255, 102, 0);">奇遇、その5</span><br />30年間前に友達に紹介された出版社の編集長とイラストの仕事をして15年、アメリカに移ってからも付き合いは続いている。日本に戻ると必ず会う友達の一人。4年前に見つけた<a href="http://r.gnavi.co.jp/k519700/"><span style="font-size:100%;">釣船茶屋</span>、ざうお</a>に行ったのは彼となので、それ以来、彼と食事をするとなると息子はそこに行くと思っている。釣った魚をすぐに料理して、食べるお店。<br />予約していないので、釣り堀の横の部屋はないと言われたが、8人用座敷を使っていいと一番いい部屋を貰った。余りに広いので、最初は恐縮したが、ナカナカいい部屋だった。<br />”もう一度、一緒に仕事!”が口癖で会う度に、企画を立てる私達である。息子が魚を釣っている間に商談というところだ。私にはいい企画があったので、意気揚々と企画を発言!さて、どうなるかぁ。<br />私は彼に”本屋で見つけたビール”の話やこの本屋のテイストが好きという意見を述べた。すると、彼は、”その本屋、知っている。僕の友達がそこで出版のサイン会をした。”と言った。<br />そのお友達は黒田征太郎のお友達でもあるそうだ。<br />彼がNOVAの編集長をしていたとき、私はコーディネーターでニューヨーク特集に参加している。あの時にインタビューした人たちの70%は私の友達である。友達の懇意の黒田征太郎さんはその時、ニューヨークにいらしたので彼のイラストを使っている。<br />私達の名前と黒田サンの名前は雑誌の裏に記名されている。<br />それ以来、私の行くところの食べ物屋に黒田サンのサインがあることが3回以上!<br />でも、残念なことに私は本人を全く知らない。笑。<br />友達は時間があれば本店に行ってくればいいと勧めてくれた。<br />社長の名前や道の名前までしっかり教えてくれた。<br /><span style="font-weight: bold; color: rgb(255, 102, 0);">奇遇、その6</span><br />勝尾寺は帰国した時は必ず親友と行く私達のお寺。己に勝つという教えのお寺!<br />そもそもは母の死後、飽和状態だった母の家の片付けを親友として、ゴミの収集に凄くお金がかかるので、自分たちでゴミの収集場所まで持って行った。値段は5分の1程、安いのである。それが勝尾寺の近くにあり、その度に参拝に行ったことか始まる。聞いての通り、私の2人の親友は天使である!<br />今回は行かないのかい?と親友に言われて、ゴミは出さないが参拝だけに出かけることにした。きっと神様もその方が有り難いだろう!<br /><a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjgJwx9yQleWh1vb8J3e_oCXma713bqfeT0nTdSozDYqoYPHjUeGBIbc8wd3Nqjd4Q5UuXxKAngyUeIZQZry9tSDBcad_UPS-0yno9PGZ5aKUAPOh9zofXngfXZcOTSuvJhznliqH4m3vtX/s1600/P7090713.JPG"><img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 400px; height: 300px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjgJwx9yQleWh1vb8J3e_oCXma713bqfeT0nTdSozDYqoYPHjUeGBIbc8wd3Nqjd4Q5UuXxKAngyUeIZQZry9tSDBcad_UPS-0yno9PGZ5aKUAPOh9zofXngfXZcOTSuvJhznliqH4m3vtX/s400/P7090713.JPG" alt="" id="BLOGGER_PHOTO_ID_5633198161742243186" border="0" /></a>その後、お茶にすることにした。<br />はっきり道を覚えていない親友がここらで曲がろうと意図もなく曲がった。<br />すると、私達のお気に入りの<a href="http://r.tabelog.com/osaka/A2706/A270603/27008177/"><span style="font-size:100%;">珈琲蔵人 箕面店</span></a>に出た。<br />この珈琲屋は母が危篤で息子をアメリカに残してきた時に見つけた店で、そこに置いているひとつのコーヒーの名前が息子の名前だった。“全人” うちの子はゼントと読む。<a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiElKkMhCnbi49x_kYPfQhaJgmZ8gUBIH78OUhjH_LT9FshRWqI_cXI-L5W-yHXYPVov0RPan-2Vv8BR3pp31KgrBS6eZY3v-cfMOsLX5WlntAmuZQB5AmpncGiVXUx2mbErDULqJ5oEXeP/s1600/IMG_0004.JPG"><br /></a><a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhv9bTqdHbt6stBP5wzaxPIcWLyot5qXz2hbFjUMyWrHs_Nb07D7OFyp56SrcWN0sqALUDects9dCAQOy2YJygtghX5rCzUZB4f8_IpOMsHmCWdFc-vQ6MjF7bq028zgAsk8fy7un72RUjp/s1600/IMG_0002.JPG"><img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 400px; height: 300px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhv9bTqdHbt6stBP5wzaxPIcWLyot5qXz2hbFjUMyWrHs_Nb07D7OFyp56SrcWN0sqALUDects9dCAQOy2YJygtghX5rCzUZB4f8_IpOMsHmCWdFc-vQ6MjF7bq028zgAsk8fy7un72RUjp/s400/IMG_0002.JPG" alt="" id="BLOGGER_PHOTO_ID_5633548733783404530" border="0" /></a>あの時は感慨深く息子の名前のコーヒーを飲んだ。忘れられない。<br />今回はここで食べたコーヒーゼリーは格別、美味しゅうございました。<br /><span style="font-weight: bold; color: rgb(255, 102, 0);">奇遇、その7</span><br />大阪に転勤になっている仕事関係、息子の小さいときから知っているということもあって、ご一緒にお昼をさせていただいた。そのついでに箕面ビールを置いていた本屋の本店に寄ってみることにした。<a href="http://www.standardbookstore.com/"><span style="font-weight: bold;">スタンダードブックストア</span></a>、名前も面白い。<br />お店を探検して、一休みでアイスコーヒーを飲むことにしたら、トークショーがカフェで始まった。計画してもなかなかタイミングよくイベントに出会わないものである。<br />居心地よく、トークショーの最後まで居てしまった。<a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjz7Ug7Zm82zxT5pTAAM9a9NfCSyxgyHWMLPN74eAoRUGZ5q5aeiJH-HhHKhH3SUva8sicO1mamjD8EW0So7IOTj0MbKAKBXreDtT2Ih-ei6-TBWz_G7LFx54vj_flRb92K42f7GagRFFNf/s1600/P7110741.JPG"><img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 400px; height: 300px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjz7Ug7Zm82zxT5pTAAM9a9NfCSyxgyHWMLPN74eAoRUGZ5q5aeiJH-HhHKhH3SUva8sicO1mamjD8EW0So7IOTj0MbKAKBXreDtT2Ih-ei6-TBWz_G7LFx54vj_flRb92K42f7GagRFFNf/s400/P7110741.JPG" alt="" id="BLOGGER_PHOTO_ID_5633162766037184098" border="0" /></a>私の隣りに座っている人がこのお店のオーナーだと分かったのは、彼がトークショーの最後に名前を言って何冊かの本を紹介したからである。私の出版関係の友達がオーナーの名前を言ってくれてなかったら、気がつかなかったかもしれない。<br />奇遇をチャンスに声をかけさせてもらった。(この話は英語でHoodie's Landに。)<br />こんなことも、前もって計画していてもナカナカあるもんじゃないと思う。<br /><span style="font-weight: bold; color: rgb(255, 102, 0);">奇遇、その8</span><br />信州の従兄弟に電話すると、おまえたちが来ると言うから13日に休みを取ったと言う。その日に出るつもりだったので、いつもの私だったら、着くのは昼過ぎか夕方。それでは彼の休みを無駄にしてしまうのである。<br />列車の乗り継ぎをインターネットで検索。6時の新幹線に乗ると10時に着くというのを見つけた。乗り継ぎが全て5分以内。これは滅多にない。<br />最後の日も一緒にいてくれる親友たちにこのことを言うと、その夜は泊まって新大阪まで送ってくれるという。朝早い方が道も混まないし、一日を無駄なく過ごせると言う。<br /><span style="font-weight: bold;">感謝</span>!その前の晩にクロネコで大きなスーツケースを空港留めで送り、近所のディスカウントショップで格安チケットを買うつもりだったが閉まっていた。済まぬが新大阪まで行ってくれと頼む私に、新大阪は遠いと友達は答えた。けれど、早朝に弱い私はどうしても切符を買っておきたかった。ついに友達は同意してくれ、新大阪まで行ってくれた。<span style="font-weight: bold;">感謝!</span>なんと土産屋は朝6時半にしか開かず、その晩もまさに閉めようとしていた。ぎりぎりで土産の饅頭を獲得。5分の乗り継ぎで土産を買えるはずがなかったから、新大阪まで来てくれた友達に再び<span style="font-weight: bold;">感</span><span style="font-weight: bold;">謝</span>!<br />これで去年亡くなった叔母のところにも土産を持って行けるのであった。<br />寝たら起きれないと起きていようとした友達たちも3時前にはふらふらになっていたので、消灯にした。少なくとも2時間は寝たか?!<br />万が一、起きれなかったら指定席でないので、6時の新幹線を諦めればいいのである。しかし、皆、起きたのである。凄い!<br />グーグルマップは所要時間30分だったのに、道がすいていて、20分で着いた。無事、乗車。<br />親友たちと別れるこの日、私達4人は、私の家から虹を見たのである。<br />何年ぶりに見ただろう。<a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj84473-5uCqvb5vd83tJi6xSs2r5LZ20ddhhzCzEJuDA0-Ek-A3e1KkCIwQhsb3ddnhz5hDtQo_CnVm0A4DBHJIblYYGUNwbziu5r8KLSrGzYHbRuKj-2GJF4_alzMhd9ygmYsEsflMEGu/s1600/P7120743.JPG"><img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 400px; height: 300px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj84473-5uCqvb5vd83tJi6xSs2r5LZ20ddhhzCzEJuDA0-Ek-A3e1KkCIwQhsb3ddnhz5hDtQo_CnVm0A4DBHJIblYYGUNwbziu5r8KLSrGzYHbRuKj-2GJF4_alzMhd9ygmYsEsflMEGu/s400/P7120743.JPG" alt="" id="BLOGGER_PHOTO_ID_5633162267504750258" border="0" /></a>1時間おきの乗り継ぎは列車で爆睡していて起こされる息子を不機嫌にさせた。<br />5分の乗り継ぎだから、走れ走れと息子に言う度に、増々、彼を不機嫌にさせた。<br />夏休み前につき、自由席はがらがら。二席確保して離れて座る私たちであった。<br />4時間で信州。これは快挙である。従兄弟たちも4時間はあり得ないとびっくり。<br />確かに私の小さい頃は丸一日かかって帰ったものだ。<br />早起きは3文の徳!<a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg4nAr2jd2-d3N3jbzZVHWIkuc8U5V70IT499Cwkz7bS0i2YU5zI9CaeYRswQfUof6zE5nlSFpkcLCo9xP6ZcOXkRq-XOsJQKpsLUOJfJg8-gxV3k0pMcvHDzC4UpwtcYW4mNqxSe_lc5dj/s1600/P7120746.JPG"><img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 400px; height: 300px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg4nAr2jd2-d3N3jbzZVHWIkuc8U5V70IT499Cwkz7bS0i2YU5zI9CaeYRswQfUof6zE5nlSFpkcLCo9xP6ZcOXkRq-XOsJQKpsLUOJfJg8-gxV3k0pMcvHDzC4UpwtcYW4mNqxSe_lc5dj/s400/P7120746.JPG" alt="" id="BLOGGER_PHOTO_ID_5633163255243817618" border="0" /></a><a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiz7ecvWpHh_ijc5TryI-CjTnTnhPMaCUBMtVyzv3OQTP4zAfmnGH1ZK1i0ajB7NyZPxR1duNgl1WuKTv0XtqzaFAshLIvlk-HpGKkl7F6biCLmNC9wx4aNDOR0xlcREPP7-vcP8qkvlHMv/s1600/P7130763.JPG"><img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 400px; height: 300px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiz7ecvWpHh_ijc5TryI-CjTnTnhPMaCUBMtVyzv3OQTP4zAfmnGH1ZK1i0ajB7NyZPxR1duNgl1WuKTv0XtqzaFAshLIvlk-HpGKkl7F6biCLmNC9wx4aNDOR0xlcREPP7-vcP8qkvlHMv/s400/P7130763.JPG" alt="" id="BLOGGER_PHOTO_ID_5633156906628797730" border="0" /></a><span style="font-weight: bold; color: rgb(255, 102, 0);">奇遇、その9</span><br />もう惚けている90の叔父。今年は私が誰だか分からないかもしれないと、一応、気持ちの準備はして”私は誰?”と訊く。<a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhaZPDNSAHiHauNvtCBTd7bNrVcMiUxrL5IlKWrD-yhyJZ1oZla6Ejqa6IhgoeVmSQqLG7AoV6wJ8C0rqtnBBOZhFrLCqGFNrEXvnlcwEe7Ns2ItUIUXwkTe9K2nBZzP6c02-C6k_QdvrsA/s1600/DSC_0407.jpg"><img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 268px; height: 400px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhaZPDNSAHiHauNvtCBTd7bNrVcMiUxrL5IlKWrD-yhyJZ1oZla6Ejqa6IhgoeVmSQqLG7AoV6wJ8C0rqtnBBOZhFrLCqGFNrEXvnlcwEe7Ns2ItUIUXwkTe9K2nBZzP6c02-C6k_QdvrsA/s400/DSC_0407.jpg" alt="" id="BLOGGER_PHOTO_ID_5633207419772340178" border="0" /></a>今年もトライアルはパス。私の名前をはっきりと言った。そして私の従兄弟は相変わらず、私の父の名前。大阪に3歳で移り、数える程しか帰ってこなかった信州、一体私はどうやって強烈な印象を叔父に植え付けたのだろう?叔父は優しい顔で私を愛す!私が息子を連れて初めて叔父のところに言った頃は、叔父も頭がしっかりしていた。英語しか喋れない私の息子と2人で釣りに行って帰ってきたら、”お前の息子は日本語も喋れず、唖ずら”と言った。だから私は叔父を”アンタは英語も喋れず聾ずら”と言い返した。昔は酒を一緒に飲んだ、煙草も一緒に吸った。こんな仲だったから、忘れないのかなぁ?<br />出来るだけ、長生きして下さい!I love you!<br /><br />今回は会ったこともない母の義理の弟の息子、私の従兄弟になるのか?に会うことになっていた。彼が私を連れて行った寿司屋は、私の母の納骨式でお葬式に来れなかった親族を呼んで食事会をした寿司屋だった。彼は12歳、一回り下。初めてのお子さんの予定日がなんと、私の誕生日であった。偶然の一致も3つあると不思議な気がした。<br /><span style="font-weight: bold; color: rgb(255, 102, 0);">奇遇、その10</span><br />東京では会えないと思った仕事先、2件とも会えた。<br />京成ラーナーで空港のため、ホテルは上野辺り。だから、上野で落ち合って晩ご飯を一緒に食べることになっていた。彼女は3人のお子さんとその子供たちのベビーシッターをしていたという方とそのお母さんとも会うことにしていて、私達の団体は上野公園の探検となった。<br />彼女は昔この付近の大学に通っていたので、大変くわしい。<br />私達は初めてなので物珍しい。西郷隆盛の銅像も初めて見た。<a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjBvZoom_CzPNoWv3ckYKAe6syLADCz9h6bZ9zOtDBpH0lmwsG7fxQpFLhHlOIWpHTr24-iRDUag4EN-fcsNm6D_I-Q6RZeRNsNFDEeGd8i3RtDvNdhW88jgFPc3JscL1PHgsuiQtCfDvvZ/s1600/P7170779.JPG"><img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 300px; height: 400px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjBvZoom_CzPNoWv3ckYKAe6syLADCz9h6bZ9zOtDBpH0lmwsG7fxQpFLhHlOIWpHTr24-iRDUag4EN-fcsNm6D_I-Q6RZeRNsNFDEeGd8i3RtDvNdhW88jgFPc3JscL1PHgsuiQtCfDvvZ/s400/P7170779.JPG" alt="" id="BLOGGER_PHOTO_ID_5633550843888035554" border="0" /></a>不忍池に行くと屋台が出ていた。看板に”灯籠流し、7月17日7時”とあった。7が3つ。今日である。<br />計画してもなかなか来れないお祭りである。<br />私達はここで屋台の食べ物で夕食を終え、灯籠流しを見ることになった。子供たちも大喜び。<br />私と息子は怖いながらもおみくじを引いた。私は大吉に大黒天が付いていた。<br />虚無僧達、僧侶達、そして住職様のお経が始まった。<a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjZ6Epr5UhdVfNAt2dVQb-LMgft57e86Hpsr-pR17xh4xI8psVVow5jjgmcfjA4nonbOF0RIp1Hg6yLelhNSQAIEJt-4-IkRNlZJnpxzlVOPzrMkxnIax_KpQJDMOLYygLwxRBMO2GKoDyp/s1600/P7170794.JPG"><img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 300px; height: 400px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjZ6Epr5UhdVfNAt2dVQb-LMgft57e86Hpsr-pR17xh4xI8psVVow5jjgmcfjA4nonbOF0RIp1Hg6yLelhNSQAIEJt-4-IkRNlZJnpxzlVOPzrMkxnIax_KpQJDMOLYygLwxRBMO2GKoDyp/s400/P7170794.JPG" alt="" id="BLOGGER_PHOTO_ID_5633150447270411282" border="0" /></a><a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgZ6SxgRQrzy2LCdU45ybycLLqwclg2IHQ29eiqNbJLJnVdEjSqWJL9mP1OlpjFagHrg-ZSeODvYcPJQJWN5tm9ILdk8-BpWAL5T1OIaDiSBswZcDr9E7pd80kB8OszOQQXSomcQEvRFTZP/s1600/P7170802.JPG"><img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 400px; height: 300px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgZ6SxgRQrzy2LCdU45ybycLLqwclg2IHQ29eiqNbJLJnVdEjSqWJL9mP1OlpjFagHrg-ZSeODvYcPJQJWN5tm9ILdk8-BpWAL5T1OIaDiSBswZcDr9E7pd80kB8OszOQQXSomcQEvRFTZP/s400/P7170802.JPG" alt="" id="BLOGGER_PHOTO_ID_5633149223378427394" border="0" /></a><a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh40wy8fqZISCAUXrJv50SUYEPZxl9jqFaANldOfWM5moIxc8N9wvG4Bo_UgqmL3hVVP_Knu_LGLnPnx4A1eJp8-p0kDtojKHfCdsreOclobmkJtwG5s9Q2d367XwBQ1Ur2RAyf57psGUaT/s1600/P7170803.JPG"><img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 400px; height: 300px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh40wy8fqZISCAUXrJv50SUYEPZxl9jqFaANldOfWM5moIxc8N9wvG4Bo_UgqmL3hVVP_Knu_LGLnPnx4A1eJp8-p0kDtojKHfCdsreOclobmkJtwG5s9Q2d367XwBQ1Ur2RAyf57psGUaT/s400/P7170803.JPG" alt="" id="BLOGGER_PHOTO_ID_5633150323645488898" border="0" /></a>私は思わず、カバンに入れていた数珠を出した。息子の分まであった。地震、津波の被害者の方々の弔いも兼ねていた。日本滞在中に、あの日、仙台に住んでいた友達と8年ぶりに電話で話をすることが出来た。地震の時の模様も聞いた。すぐ近くの人たちが沢山亡くなってしまったということだった。バラバラにいた家族全員が無事だったのは奇跡のようだと言っていた。人生に後悔がないようにと彼女は3人の子供を連れて彼女の里、福岡に戻った。新しい人生が始まっているようだった。しかし、ご主人はご自分が産まれた仙台を捨てられず、残られた。<br />池に流されて行く灯籠をこの目で見たもの初めてだった。あの灯火にはいろんな思いが入って居るのだろう。神の御加護を。<a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjA0I4iGSEL0H-ZRK5mLFRvU7p3_DCkM81E6EFlKcFmlkiXGZr8RBH0UCvFyCNrAMWhsa7ukeHoRoqMkq-2Tob-DN8Ep8YvLjclO7cLkY0QgYTBhHEqXdnA1QhD6IRzuoZCT1d18pkboBtK/s1600/P7170807.JPG"><img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 400px; height: 300px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjA0I4iGSEL0H-ZRK5mLFRvU7p3_DCkM81E6EFlKcFmlkiXGZr8RBH0UCvFyCNrAMWhsa7ukeHoRoqMkq-2Tob-DN8Ep8YvLjclO7cLkY0QgYTBhHEqXdnA1QhD6IRzuoZCT1d18pkboBtK/s400/P7170807.JPG" alt="" id="BLOGGER_PHOTO_ID_5633148809472552994" border="0" /></a>東京では中学からの親友にも会えた。彼女はギラン・バレー症で身体の自由がきかなくなり、辛い思いをして行きている。私の辛いとは桁が違うのかもしれない。彼女のために祈れるだけ、祈りたい。早くにご主人を亡くして一人で2人の子を育てられた84になる彼女のお母さんのことも祈りたい。神の御加護を。<br /><span style="font-weight: bold; color: rgb(255, 102, 0);">ラッキー、その1</span><br />ついに帰国に日。2時半に空港だから午前中を有意義に過ごしたいと、荷物を上野のコインロッカーに入れて浅草に行くことにした。暑くなければ上野から歩いて合羽橋を通りたかったが、やたら東京は暑かった。銀座線で浅草。<br />8年程前に訪れた時は雷門の提灯は修復中で私達の浅草の写真にない。<a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhtoEWbiL0nm5D3FmpwrJcP1rjPU736w8cKlvwWEII0BpaS9IJlezkWkHFS-rPAqSjxdT-rwRqT7BSmwdKEGtrSb4XoacHAJ5f52dBx-TLFJxWeMlXFrbWy_XGqndZbtEvIsRbOFV5dx2uH/s1600/DSC_0418.JPG"><img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 400px; height: 268px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhtoEWbiL0nm5D3FmpwrJcP1rjPU736w8cKlvwWEII0BpaS9IJlezkWkHFS-rPAqSjxdT-rwRqT7BSmwdKEGtrSb4XoacHAJ5f52dBx-TLFJxWeMlXFrbWy_XGqndZbtEvIsRbOFV5dx2uH/s400/DSC_0418.JPG" alt="" id="BLOGGER_PHOTO_ID_5633157647182458610" border="0" /></a>だからもう一度、機会があったら行きたかった。18日は海の日で休みで、連休だったからか、人出は多かった。これは活気があってそれなりに良かった。最後の日は何を食べようかと考えていたがちらっと、ラーメンかなぁと思っていた。すると、木馬座の前のお食事処にラーメン半額と書かれていた。入らずにはいられなかった。とっても美味しかったです!<br />そこに私が忘れた化粧品を持って身体の悪い友達の娘が来てくれた。彼女の彼氏と。こんな風に会えるもの縁であると思う。彼女にも神の御加護を。<br />ここでも大吉を出して、急いで上野に戻る。<a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjJ1kVJSrqb1X1Ew0Fqyrfw-1LB1mxqWk0fO41g8w4CK-FdsUA_59FSfave2UhhdZSf19gcjl5q9054J9868d4NcIpGcnx-_Atdxl8ZBrPA7U1WDNMSamvqFxyXZVjNwOEvH5aBkBZVzNfc/s1600/DSC_0499.JPG"><img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 400px; height: 268px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjJ1kVJSrqb1X1Ew0Fqyrfw-1LB1mxqWk0fO41g8w4CK-FdsUA_59FSfave2UhhdZSf19gcjl5q9054J9868d4NcIpGcnx-_Atdxl8ZBrPA7U1WDNMSamvqFxyXZVjNwOEvH5aBkBZVzNfc/s400/DSC_0499.JPG" alt="" id="BLOGGER_PHOTO_ID_5633159754467238866" border="0" /></a>18日、吉の日と書かれているからサマージャンボも3000円分、買ってしまった。京成ラーナーで切符を買うと後4分という。コインロッカーから荷物を出して間に合うか?走れ、走れ、ぎりぎり間に合った!ハイ、ファイブ!<br /><span style="font-weight: bold; color: rgb(255, 102, 0);">ラッキー、その2</span><br />空港ではローソンで買った食べ物を持ち込めないと分かって、走って返品に。<br />ラッキーにも返品オッケー!けれど搭乗はぎりぎり。でも間に合った。<br /><br />この旅で、走れ、走れを何回しただろう?<br />全ては神のなさるままの旅が終わった。<br />人生とは不思議なものである。偶然という必然は用意されている。<br />私達が引いたおみくじは大吉でも小吉でも吉でも末吉でも、言っていることはほぼ同じで、<br />“全ては丸く治まる”ということだった。開花だそうだ!<br /><a href="http://hoodiescollection.blogspot.com/2011/07/florist-mery-is-japasese.html">(Hoodie's Land の話を参照)</a><br />人生ぎりぎりまで諦めないで頑張れるだけ頑張りたい!<br /><br />このぎりぎりという言葉。私の従兄弟の子供のその子供、3歳の子(ハク)が聞いているウルトラマンガイアの歌。この歌の一部を”ぎりぎりまで”というフレーズ、日本が喋れない息子が覚えて歌えた言葉なのだ。<br />私達はおそらく10年ぶりにこの歌を聴いたことになる。<br />大きくなったらウルトラマンゼロになりたいというハク。<br />なんていう関係になるのかなぁ?血筋のおばさんと変なアメリカ人のお兄さん?<a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgbUSx1a6BulFI-H6hNcCEaNXRx6EjaTkz-9FoYWZ1EKvGMK6ohuxMeQ7IYosWBh3Es05DwmMq-SGQxDaTwbcB8LFJZeEmize2kJTYiOazgkdKjAyQBA8KKqV3yVa2QkJzo9kdqM8QJT2Xt/s1600/P7130772.JPG"><img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 400px; height: 300px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgbUSx1a6BulFI-H6hNcCEaNXRx6EjaTkz-9FoYWZ1EKvGMK6ohuxMeQ7IYosWBh3Es05DwmMq-SGQxDaTwbcB8LFJZeEmize2kJTYiOazgkdKjAyQBA8KKqV3yVa2QkJzo9kdqM8QJT2Xt/s400/P7130772.JPG" alt="" id="BLOGGER_PHOTO_ID_5633201361942002210" border="0" /></a>ゼントはハクとヒロム(従兄弟の娘の夫)とは大の仲良し。<br /><a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi8d3oLgrWAVzhVNaE3kkJLfnXgK_Q_r4rPvCgJBqv7XfiKTjTEk9CaMSgnczgBCZlcRqhJEoywVHDzuOfbPjtf0EqinWxWDeAayeNkMDW06oFwbJaL1PLEWyBSGG-Ug4x8Fyfu6cAs1877/s1600/DSC_0242.JPG"><img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 400px; height: 268px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi8d3oLgrWAVzhVNaE3kkJLfnXgK_Q_r4rPvCgJBqv7XfiKTjTEk9CaMSgnczgBCZlcRqhJEoywVHDzuOfbPjtf0EqinWxWDeAayeNkMDW06oFwbJaL1PLEWyBSGG-Ug4x8Fyfu6cAs1877/s400/DSC_0242.JPG" alt="" id="BLOGGER_PHOTO_ID_5633202340847228226" border="0" /></a>男の子に恵まれなかった本家に男の子たちが仲間入り!<br />息子に日本で何を学んだ?と聞いたら, 僕には日本で帰るところがあると言った。<br />私の愛する信州のことらしい。<br />こんなことが起こるのだなぁとつくづく思う。<br />ここは私と従兄弟が小さい時に遊んだ観音様。世代交代である!<br />少し感傷的になる写真です。<br /><a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjyCZW5NILsg9Z7KIAhr34an9U14QuY7fBGYjmOsofTgRyAXrl7wSoeanbDZ78Zkkq3m8qNgfJoAO7SEeP2wICv7hELwMmvvOt0cjN-MU5NnpYkUSCPVgbvT8Cccf69ML8vzEQpKSMhmfND/s1600/DSC_0267.JPG"><img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 400px; height: 268px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjyCZW5NILsg9Z7KIAhr34an9U14QuY7fBGYjmOsofTgRyAXrl7wSoeanbDZ78Zkkq3m8qNgfJoAO7SEeP2wICv7hELwMmvvOt0cjN-MU5NnpYkUSCPVgbvT8Cccf69ML8vzEQpKSMhmfND/s400/DSC_0267.JPG" alt="" id="BLOGGER_PHOTO_ID_5633212584712786706" border="0" /></a><a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgCEQhlUyLzK020bcPHpeu1b6-Y_KEHBuR68okAnwP62egL0tpWv04XZAj_oesNNiD5Q5MS69hLZlZdFpuppSXIf-3vqFpwa1VFwe6LrQRG2kx-2FklNTJ4suX7oMO8TnOLxvVkgLQ8vABv/s1600/DSC_0281.jpg"><img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 268px; height: 400px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgCEQhlUyLzK020bcPHpeu1b6-Y_KEHBuR68okAnwP62egL0tpWv04XZAj_oesNNiD5Q5MS69hLZlZdFpuppSXIf-3vqFpwa1VFwe6LrQRG2kx-2FklNTJ4suX7oMO8TnOLxvVkgLQ8vABv/s400/DSC_0281.jpg" alt="" id="BLOGGER_PHOTO_ID_5633214949989708674" border="0" /></a><a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjQS0OkmHp45GH0sbtuifSfvVbaXmIExVptpjWIxrygt2mYNOVkh9zRiYUGiGT2M2i4xdsATQjY5euvZMlppQmAJr-vG4kHelJifCF9Rj62sWG95kROWYpIr1jTjGQRWEYBk3KceqH1op67/s1600/DSC_0363.jpg"><img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 268px; height: 400px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjQS0OkmHp45GH0sbtuifSfvVbaXmIExVptpjWIxrygt2mYNOVkh9zRiYUGiGT2M2i4xdsATQjY5euvZMlppQmAJr-vG4kHelJifCF9Rj62sWG95kROWYpIr1jTjGQRWEYBk3KceqH1op67/s400/DSC_0363.jpg" alt="" id="BLOGGER_PHOTO_ID_5633213528750344466" border="0" /></a>きっと私の息子は自分で自分の日本を作っていくだろう。<br /><br />頭の整理で書いた帰国の話。終わりのつもり。<br />明日からちゃんと仕事します!Hoodiehttp://www.blogger.com/profile/11623504475117322163noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1589295305729815423.post-74247006879602378802011-07-24T10:29:00.034+09:002011-07-25T03:46:23.875+09:00かっこいい写真、発見。4年前から息子は大阪に帰る度に行くところがある。<br />それは<span style="font-size:100%;">箕面</span><span style="font-size:100%;">マーケットパーク・ヴィソラ</span>、カルフールのあたり、171号線沿いにある<a href="http://www.dot9.jp/map.html">DOT9という</a><a href="http://www.dot9.jp/map.html">スケボ、スノボ、シューズ、T−シャツなどお店</a>。<a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhCahQJSNvv4iJEYoTih4gcOqOk1UsQEEDs6wQ5U1em3nqmTTandxIacXkfqInvFW_TAJKC4jo-2Ifag_JKvNiiwDdKYlRkfIPfe6nxmHvrNEh_UZo-U-_w9J2-UBxgbysdS9z2uVe4gcaO/s1600/DSC_0025.JPG"><img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 400px; height: 268px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhCahQJSNvv4iJEYoTih4gcOqOk1UsQEEDs6wQ5U1em3nqmTTandxIacXkfqInvFW_TAJKC4jo-2Ifag_JKvNiiwDdKYlRkfIPfe6nxmHvrNEh_UZo-U-_w9J2-UBxgbysdS9z2uVe4gcaO/s400/DSC_0025.JPG" alt="" id="BLOGGER_PHOTO_ID_5632743996856351138" border="0" /></a><a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiTPDerMucJV2D19l4iqCvE3405ZGeGln2YH5ow4-lzkLrrkwHi5o2qA6zlxZxhIU8ShNtmHqshWu5Z8i7EKpD1GwfSNva2Q3upI1RBaK8phWPjxN8nmPWpp2T2cVMaCRP6e_BsqqfTgn-Y/s1600/DSC_0024.JPG"><img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 400px; height: 268px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiTPDerMucJV2D19l4iqCvE3405ZGeGln2YH5ow4-lzkLrrkwHi5o2qA6zlxZxhIU8ShNtmHqshWu5Z8i7EKpD1GwfSNva2Q3upI1RBaK8phWPjxN8nmPWpp2T2cVMaCRP6e_BsqqfTgn-Y/s400/DSC_0024.JPG" alt="" id="BLOGGER_PHOTO_ID_5632743250547623794" border="0" /></a><a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiaHMCmnge9cu0h54ZBgQ6YzR4kSRb0U80ENubAeoWMnYNDoOELBC8mYQfZ5o_TWxUSRtNhapRhc42DWhoZc2hppFHCltz3ub-AUx77GP5I_Xg29VraTnP_qUh8CQZ_oFWZuS3amr02ZORp/s1600/DSC_0027.JPG"><img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 400px; height: 268px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiaHMCmnge9cu0h54ZBgQ6YzR4kSRb0U80ENubAeoWMnYNDoOELBC8mYQfZ5o_TWxUSRtNhapRhc42DWhoZc2hppFHCltz3ub-AUx77GP5I_Xg29VraTnP_qUh8CQZ_oFWZuS3amr02ZORp/s400/DSC_0027.JPG" alt="" id="BLOGGER_PHOTO_ID_5632743823084657218" border="0" /></a>帰る度にこのお店に入り浸りになるので、お友達も出来た。<br />インターナショナルスクールが近くにあって、息子のようなハーフの子も沢山来るらしく、英語で遊んでくれる子もいるようだ。この4年間ですっかり仲良くなったのは、直人くん。この3年間程はフェィスブックでもコミュニケートしていたようだ。うちの子より2つくらい上なので、なんと今年はすでに運転免許を持っていて、車でうちの子を送り迎えしてくれた。<br />3年前、息子は毎日、折りたたみ式の自転車で30分くらいかかって、汗を一杯流して、このお店に通い、その裏にある公園でスケートしたり、ビデオを撮ったりして過ごした。<br />180cm近くに成長した息子は彼らとさほど変わらない雰囲気になっていて、もう子供ではないという世間の扱いも息子を上機嫌にさせた。<br />今年は随分、楽に遊べたことになる。<br />息子のしたいことと私のすることが違うから、こうして自分の時間を自分の友達と使ってくれると、ティーンエイジャーの愚痴を聞かなくていいから、私達、みんなが楽しく過ごせる。<br />だから、着いた次の日に早速、息子をこのお店に連れて行く!<br />そして、私と親友はバーゲンに行く!Good deal!<br /><br />大阪にいた1週間は私は息子のエージェントのように、毎日、直人クンに電話。今日の予定を聞く。電話でのこういった複雑な会話はどうやら出来ないらしい。さすがに今年は日本語を喋りたいと、ついに息子は言った。<br />スケボの時間帯は夜中。9時から2時頃まで。<br />昼まで寝ていて夕方から動くというのがティーンエイジャーの生活。これは世界中共通のようだ。<a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiKj4VDZnKtHrHBEGj665NIc8ITN1hXaaH0hN9c6iwt5S6vgoxhAIQje54NiriZX40dRMROzrG3FrtFdWuDf7tDinSUDXa_WO-mzjZlk9uLT2Xwa3unebCTArF0kncGIacg02j0BoH71CD8/s1600/DSC_0029.JPG"><img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 400px; height: 268px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiKj4VDZnKtHrHBEGj665NIc8ITN1hXaaH0hN9c6iwt5S6vgoxhAIQje54NiriZX40dRMROzrG3FrtFdWuDf7tDinSUDXa_WO-mzjZlk9uLT2Xwa3unebCTArF0kncGIacg02j0BoH71CD8/s400/DSC_0029.JPG" alt="" id="BLOGGER_PHOTO_ID_5632744180455967074" border="0" /></a>どこで滑るかと訊くと、空港と言う。うちから5分の伊丹空港。<br />雨になるみたいだけれど?というと、雨でも滑れますという。<br />どうやら、駐車場で滑るらしい。<br />一日だけ寝屋川のスケートパークに午前中から出掛けたが、ほとんど毎日が夜中のスケジュール。(残念ながらこの写真はない。息子がビデオに撮っているかもしれないが。)<br /><br />信州に移動する前、最後の晩はどうしても遅くまでみんなと遊ばしてくれというんで、了解したものの3時を過ぎても電話がなく、電話しても通じないと、やはり不安になった。<br />最寄りの駅のあたりに行くと言っていたけれど、私もそれ以上のことはくわしいことも聞かなかった。<br />初心者運転のティーンエイジャーだし、事故?など疑ってくる。双方に電話しても通じないし、そうなると心配になって私も休めない。<br />4時前に電話があった。どこかの地下に居て電波が届かなかったと言う。<br />それがどこだったかというと、この写真の場所。<br />駅前のマクドナルの前の路地を入ったところとのこと。<br /><div style="text-align: center;"><a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjUQ0VgYqEe15i5vs3JzVl32rYW-l05Tjq8MlcutsdsDsFV4BvJBfdwl1GeXDA1owN34NF_5Kb_aG9kDym4QDfDoI_iwoBk4QCoqyK-C5FtvXTT8VLWVAHASd9Hq0-sxdNjttsceU9MhC2_/s1600/DSC_0137.JPG"><img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 400px; height: 268px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjUQ0VgYqEe15i5vs3JzVl32rYW-l05Tjq8MlcutsdsDsFV4BvJBfdwl1GeXDA1owN34NF_5Kb_aG9kDym4QDfDoI_iwoBk4QCoqyK-C5FtvXTT8VLWVAHASd9Hq0-sxdNjttsceU9MhC2_/s400/DSC_0137.JPG" alt="" id="BLOGGER_PHOTO_ID_5632746313981359794" border="0" /></a><a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj_eYENhgB2tIRbWxJZkGTdHIwU-CkJ2xOXxWQZJfUr10fAptNfxgSVrX4T6s35WfUSktmoV32GoaCpwNOTKaxhf37eGBdb5HDBIuwxtptUKsvIsTOYRkwRJwCfdDp847LHLaxOa-dgJ5jk/s1600/DSC_0138.JPG"><img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 400px; height: 268px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj_eYENhgB2tIRbWxJZkGTdHIwU-CkJ2xOXxWQZJfUr10fAptNfxgSVrX4T6s35WfUSktmoV32GoaCpwNOTKaxhf37eGBdb5HDBIuwxtptUKsvIsTOYRkwRJwCfdDp847LHLaxOa-dgJ5jk/s400/DSC_0138.JPG" alt="" id="BLOGGER_PHOTO_ID_5632746627765912578" border="0" /></a><a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiwi2RI36a_H1NyPe8qjE815nlCGBXcWb5jf7Fku9yq_8vnDRYeMXeCDHyorDB-izkcmRMsFTDyMLzVaxsB5026v3j5rz50O9B9H5UzcKZKC5fxKccZyxvpdjf2mYYdjf5ptHzxIPkZrb8c/s1600/DSC_0152.JPG"><img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 400px; height: 268px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiwi2RI36a_H1NyPe8qjE815nlCGBXcWb5jf7Fku9yq_8vnDRYeMXeCDHyorDB-izkcmRMsFTDyMLzVaxsB5026v3j5rz50O9B9H5UzcKZKC5fxKccZyxvpdjf2mYYdjf5ptHzxIPkZrb8c/s400/DSC_0152.JPG" alt="" id="BLOGGER_PHOTO_ID_5632748201026702754" border="0" /></a>これらの写真は息子が写っているのだから、直人が撮ったと思われる。<br />なかなかいい写真である。<br />壁画, バラにダイアモンド,女の子が逆さまになって口紅をつけている絵。<br />天井のスケートボード。<br />面白い!<br />有り難いことに息子や友達の前にビールの缶もタバコも写真の中に見当たらない。<br />親としての意見だが。笑。<a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhB_iXIYC1HObjhC3XIJNMdfQ8dxMhHUn3FWQAA2eKd5XTjbcVC_SOsvrFX92_bCkScbX5Ni_YDugymleaNRUP9c8lA3k4N1O6o3_MZp3JVvSb4xejQZg17NxpLVHW2je72HdVRJkGuVPBe/s1600/DSC_0130.JPG"><img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 400px; height: 268px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhB_iXIYC1HObjhC3XIJNMdfQ8dxMhHUn3FWQAA2eKd5XTjbcVC_SOsvrFX92_bCkScbX5Ni_YDugymleaNRUP9c8lA3k4N1O6o3_MZp3JVvSb4xejQZg17NxpLVHW2je72HdVRJkGuVPBe/s400/DSC_0130.JPG" alt="" id="BLOGGER_PHOTO_ID_5632749635964559538" border="0" /></a><a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhSU_IB9npj9JpTti1ore6Bgr5jUCjWOvY4aMnV4XvGxr_W5D_C9JN6gU_HE1Vr9XcYQvOJKt9HjHDx9C66rgZZz2VnTID9QxPAokQVE-MeMxGHG2luykJluWQABe9B5pzMB-SLg8h8CoXZ/s1600/DSC_0151.JPG"><img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 400px; height: 268px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhSU_IB9npj9JpTti1ore6Bgr5jUCjWOvY4aMnV4XvGxr_W5D_C9JN6gU_HE1Vr9XcYQvOJKt9HjHDx9C66rgZZz2VnTID9QxPAokQVE-MeMxGHG2luykJluWQABe9B5pzMB-SLg8h8CoXZ/s400/DSC_0151.JPG" alt="" id="BLOGGER_PHOTO_ID_5632749260721575394" border="0" /></a>全てがデジタル化されているこのご時世に、レコードが!<br />この世代が、レコードを愛してくれたら有り難いことである。<br />(息子に訊いたら、DJ用のレコードとのこと)<br />私の16歳の小遣いは全てレコードに使ったと言って過言でない。<a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjcOMM7lFj0_hce8Xg9qzSywMDFANUFrShutRt7OxDJiUSrngmYdWM_d1PPAbvpFQHr8pEOtyntVMvBEfoYS29JjCmtFX3WLLQS-TJKn-6IM5uo2iED1dKtDDl6KcJUU6ebOBG04ZSe2B-M/s1600/DSC_0166.JPG"><img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 400px; height: 268px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjcOMM7lFj0_hce8Xg9qzSywMDFANUFrShutRt7OxDJiUSrngmYdWM_d1PPAbvpFQHr8pEOtyntVMvBEfoYS29JjCmtFX3WLLQS-TJKn-6IM5uo2iED1dKtDDl6KcJUU6ebOBG04ZSe2B-M/s400/DSC_0166.JPG" alt="" id="BLOGGER_PHOTO_ID_5632753137323709170" border="0" /></a><a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhFPgMZxAtyGepq3CpmTWpeTMbchAIaI_KV6dQuONowNKFA1TdGytHoNw4zwCyjqbqQLeUHqqID2q1LqgIdjkT3JCtt5vgnvzmcHvaCypikCM8QbFmunBA4Cas5cmmZ6JaIhSo4kNN8lZKe/s1600/DSC_0170.JPG"><img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 400px; height: 268px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhFPgMZxAtyGepq3CpmTWpeTMbchAIaI_KV6dQuONowNKFA1TdGytHoNw4zwCyjqbqQLeUHqqID2q1LqgIdjkT3JCtt5vgnvzmcHvaCypikCM8QbFmunBA4Cas5cmmZ6JaIhSo4kNN8lZKe/s400/DSC_0170.JPG" alt="" id="BLOGGER_PHOTO_ID_5632752213660809330" border="0" /></a>このお酒のメニュー。美味しそうだけど。<br />まさか、オーダーしてないでしょうねぇ。<br />また母の意見を。笑。<br /><div style="text-align: left;"><a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgxiNs_6ATRKxytBDREUQZsKyU6Z5yq1zbs_mbB8HKSMQVYv53uGgiHrZqugvfEr93jpiRuwf5hTBMN_BL1fwGBpSiE1lBy1ieRWU2OIh3WeOxeUQ4yUOjHoHmdPrdjoIxhFjikvteYaRMm/s1600/DSC_0159.JPG"><img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 400px; height: 268px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgxiNs_6ATRKxytBDREUQZsKyU6Z5yq1zbs_mbB8HKSMQVYv53uGgiHrZqugvfEr93jpiRuwf5hTBMN_BL1fwGBpSiE1lBy1ieRWU2OIh3WeOxeUQ4yUOjHoHmdPrdjoIxhFjikvteYaRMm/s400/DSC_0159.JPG" alt="" id="BLOGGER_PHOTO_ID_5632751556756484274" border="0" /></a><a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj7W_RpNnibFraPJUhvHAt743CQyrr0NHYhbeFtfF8dgsij1hPzFItCWEdaS-XFgfI3Lt-_mDD_ytQAbqhBTlcT-3xbVkXSBlIQRyRf2xMob1OW4atvL9t3RDIx08goewUvAihxPbHdH77g/s1600/DSC_0172.JPG"><img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 400px; height: 268px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj7W_RpNnibFraPJUhvHAt743CQyrr0NHYhbeFtfF8dgsij1hPzFItCWEdaS-XFgfI3Lt-_mDD_ytQAbqhBTlcT-3xbVkXSBlIQRyRf2xMob1OW4atvL9t3RDIx08goewUvAihxPbHdH77g/s400/DSC_0172.JPG" alt="" id="BLOGGER_PHOTO_ID_5632754579635016962" border="0" /></a><a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhnq_GdXxFsElMhUbYaUc365VGwDgnKCeO5Zkr4Lc9WPjvawcyBrNS4D_6PBly4nqWX1EVP_Ajn7OiECsr7mcvYJHYTpdfN5i6UivVm5TJMeDCjSSkVEEaiBQmkwnOT2KT8YOW_L5LOONqm/s1600/DSC_0173.JPG"><img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 400px; height: 268px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhnq_GdXxFsElMhUbYaUc365VGwDgnKCeO5Zkr4Lc9WPjvawcyBrNS4D_6PBly4nqWX1EVP_Ajn7OiECsr7mcvYJHYTpdfN5i6UivVm5TJMeDCjSSkVEEaiBQmkwnOT2KT8YOW_L5LOONqm/s400/DSC_0173.JPG" alt="" id="BLOGGER_PHOTO_ID_5632752473848903682" border="0" /></a>息子が私のニコンの一眼レフを持って行きたいと言うので、折角、持ってきたのだから、使ってもらうことにした。</div><div style="text-align: left;">信州に着いてからカメラを使うと、オートレンズの調子がかなり悪い。<br /></div></div>息子はカメラの調子が悪いので、撮るのを諦めたと言う。<br />確かに私が一度落としてから調子が悪いのだが、増々、調子が悪くなっている。<br />調子が良ければもっといい写真があったのかもしれないが、ここにあるのだけでも、いい写真と思う。証拠写真をありがとう。<br />こんなところなら、私もお邪魔したかった。3時でも。<br />こんなおばさんが息子についていくと煙たがられるよなぁ。笑。<br />帰国話、つづく、、、Hoodiehttp://www.blogger.com/profile/11623504475117322163noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1589295305729815423.post-79850815119846960762011-07-23T17:03:00.029+09:002011-07-25T04:20:59.679+09:00暑いで始まる帰国話。日本に7月2日に帰った時、成田空港ですでに<span style="font-weight: bold;">ム〜という暑さ</span>を飛行機から出たとたんに感じ、<span style="font-weight: bold;">あぁ日本</span>と思った。<br />地震の影響は節電と聞いていたし、町はネオンが消えて寂しいと言っていたけれど、空港が暑いとは思わなかった。全体的に暑いのではなく、<span style="font-weight: bold;">ところどころ暑いのである。</span><br />この状況に慣れている人にはどうってことはないのだろうが、ム〜とした、汗がじとっと出る暑さは慣れていないとたまらない感である。<br /><br />今回、予約が遅かったため国際線から国内線の乗り継ぎがうまく取れず、4時間もあった。<br />母が死んだ時に取れた飛行機は9時間待ち。9時間もあれば外に出れるので、私達はこの機会を利用して成田山に参拝に!あれは結構楽しかったなぁって今も思う。あれっきり,成田山に行けるチャンスはない。<br /><span style="color: rgb(255, 0, 0); font-weight: bold;">教訓、マイナスに見えるチャンスを活かす。</span><br />しかし4時間では外にも出れず、それではゆっくり空港探索となった。<br />13時間の飛行機の度はエコノミーで旅する一般旅客者にとっては、大変疲れる旅である。首が痛い、腰が痛い、足が重いなどなど。<br />どこかに休養ルームがあるんじゃないかと探す気でいたので、国内線に荷物を預けてすぐに目にとまったのは、このシャワールームのサイン!<br /><span style="color: rgb(255, 0, 0); font-weight: bold;">教訓、好奇心は視野を広げる。</span><br /><a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjYif4mZktnfsyCZvtBFKRbLN5_nfm-Dea_d9iQc3maw93KRmPGwR8dLv40yu5K1gockSS1SkjhLW1XWtv01u4qyUsAWhLq9U8hAA5Ez9OV2hRLjy_vl6j5_lx-5Z_TG-WQppUx2RoNFHIk/s1600/DSC_0505.JPG"><img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 400px; height: 268px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjYif4mZktnfsyCZvtBFKRbLN5_nfm-Dea_d9iQc3maw93KRmPGwR8dLv40yu5K1gockSS1SkjhLW1XWtv01u4qyUsAWhLq9U8hAA5Ez9OV2hRLjy_vl6j5_lx-5Z_TG-WQppUx2RoNFHIk/s400/DSC_0505.JPG" alt="" id="BLOGGER_PHOTO_ID_5632463203625548962" border="0" /></a><span style="font-weight: bold; color: rgb(255, 0, 0);"></span>2003年に2人で日本に来た。それは私にとっては10年ぶり、息子にとっては初めての日本だった。まず驚いたのは、コーラである。<br />アメリカの半分くらいの大きさのグラスに四角い氷をたっぷり入れたコーラが500円。しかもリフィール(おかわり)出来ない。余りに量がないので、氷はいらないといって頼むとそのグラスに半分以下のコーラを持ってくるのである。これはまさにジョーク!しかし、マジなのだ。アメリカで氷はいらないと言って注文しても、グラスに一杯入っている。<br />その後、息子は絶対にコーラは頼まない。<br /><span style="font-weight: bold; color: rgb(255, 0, 0);">教訓</span><span style="color: rgb(255, 0, 0);">、</span><span style="font-weight: bold; color: rgb(255, 0, 0);">日本でコーラは頼むな!</span><br /><br />そのとき食べたカレーがとても美味しく、それが日本の味となって以来、成田空港に着いたらカレーを食べると決まっているので、早速、レストラン街に向かう。<br />いつもはアメリカンかJALで来るのだが、今回は金額と空いている席の都合によりコンチネンタルとなったため、第一ターミナルで第2ターミナルのいつもの カレー屋さんで食べれなかった。だから、私は違う物を食べたかったが、息子のカレーとなってしまった頭を変えることが出来ず、カレーとなった。私は担々麺 が食べたかった。日本中華の味はたまらない。日本での15日間、日本中華は食べずに終わってしまった。<span style="font-weight: bold;">残念。</span><br /><br />食事の後、シャワールームに行ってみた。<a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhfrqyFy84gvK5WN0FrpsqvPmN4GP0MfH4Z8dga94YYTBhcR6AaQu_0Q_H9SaDaPCf22XmAod-_z-y9B5ejgDVM_yKq_QOm2lFCg3ys9Mg6-67qDXnuDTH-z8pMLQ4DTZpK6shw3iUq3pKh/s1600/DSC_0507.jpg"><img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 268px; height: 400px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhfrqyFy84gvK5WN0FrpsqvPmN4GP0MfH4Z8dga94YYTBhcR6AaQu_0Q_H9SaDaPCf22XmAod-_z-y9B5ejgDVM_yKq_QOm2lFCg3ys9Mg6-67qDXnuDTH-z8pMLQ4DTZpK6shw3iUq3pKh/s400/DSC_0507.jpg" alt="" id="BLOGGER_PHOTO_ID_5632620061751606258" border="0" /></a>30分、1000円と言われて、私達は2人とも諦めかけたが、経験代を払って<br />試すことにした。試さなければ分からない!<br /><span style="font-weight: bold; color: rgb(255, 0, 0);">教訓</span><span style="color: rgb(255, 0, 0);">、<span style="font-weight: bold;">同じチャンスは2度ない</span></span><span style="font-weight: bold; color: rgb(255, 0, 0);">!</span><a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg4GFsdppJricp9V6Eyxdv1HE90qO7ClzBwu608Hob8Jaas7Ajv4UdKGSAlfhDvwcXR8bp9eHFXPd2Lyxj-oyFF3lh9a1fjsx3Fk6T2RVhkclnhn7PpF6GNQaM8BeCihjDWyd4FA-Nygmv_/s1600/DSC_0515.JPG"><img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 400px; height: 268px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg4GFsdppJricp9V6Eyxdv1HE90qO7ClzBwu608Hob8Jaas7Ajv4UdKGSAlfhDvwcXR8bp9eHFXPd2Lyxj-oyFF3lh9a1fjsx3Fk6T2RVhkclnhn7PpF6GNQaM8BeCihjDWyd4FA-Nygmv_/s400/DSC_0515.JPG" alt="" id="BLOGGER_PHOTO_ID_5632619114652376962" border="0" /></a>赤の暖簾が女性用、紺の暖簾が男性用。<a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhZIHriylthgQmHU0ACiHHywwk5d3urDHd9grcZH8mIweGNm8NHT9jmXsdAwtjQ4yhq5_PTuUVrzzjmr1Gke_jzz8aC8au3z17CgburnjWDSJWWnfkHMkSJYNxTvqb-wfgt0aJeBN4882vk/s1600/DSC_0510.jpg"><img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 268px; height: 400px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhZIHriylthgQmHU0ACiHHywwk5d3urDHd9grcZH8mIweGNm8NHT9jmXsdAwtjQ4yhq5_PTuUVrzzjmr1Gke_jzz8aC8au3z17CgburnjWDSJWWnfkHMkSJYNxTvqb-wfgt0aJeBN4882vk/s400/DSC_0510.jpg" alt="" id="BLOGGER_PHOTO_ID_5632619346355731298" border="0" /></a>私が与えられた部屋は3番、私の好きな番号。広くて奇麗です。シャワーの中には椅子があり、座ってシャワーも浴びれます。鍵を貰えるので大きな荷物も置いたままで洗面室に行けます。<a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjU6Pkd8O_90Fqc0kOIUGMgzP-RjzHFpcl8nKAh7_3b3wk5-PENgr9DzHsFzjkLfAz85BAEpJaKkN37wTcoXgm5GzNBxy6QkQMAe_zfM8teWyJ95O6laR9GdmMI_jvbG411RiV7wmf_pDOJ/s1600/DSC_0513.JPG"><img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 400px; height: 268px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjU6Pkd8O_90Fqc0kOIUGMgzP-RjzHFpcl8nKAh7_3b3wk5-PENgr9DzHsFzjkLfAz85BAEpJaKkN37wTcoXgm5GzNBxy6QkQMAe_zfM8teWyJ95O6laR9GdmMI_jvbG411RiV7wmf_pDOJ/s400/DSC_0513.JPG" alt="" id="BLOGGER_PHOTO_ID_5632619236491039234" border="0" /></a>ゆったりした洗面室で髪を乾かし、化粧して、完全リフレッシュ。<br />歯ブラシ、ブラシ、お水(ペットボトル)ティッシュは貰えます。<br /><a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjP6rpNorsyy_QeGqgxHhSJmRIkdWCI-uDSKesQ3lwxr0WZokmAzx9wLOlhnF4UqGy5Elq6QPbt1EgRkfM0a3Lxe8F4ScS7RyXAvENcS6pvbvKmQ-BkLYWDNKLOi9RNdp8809n19kr9A2oq/s1600/DSC_0517.JPG"><img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 400px; height: 268px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjP6rpNorsyy_QeGqgxHhSJmRIkdWCI-uDSKesQ3lwxr0WZokmAzx9wLOlhnF4UqGy5Elq6QPbt1EgRkfM0a3Lxe8F4ScS7RyXAvENcS6pvbvKmQ-BkLYWDNKLOi9RNdp8809n19kr9A2oq/s400/DSC_0517.JPG" alt="" id="BLOGGER_PHOTO_ID_5632619017434435090" border="0" /></a>待合室。私は無駄なく30分を使ったが、息子は早く終えて、ここで待っていた。<br />奇麗さっぱりして16時間の疲れをとって、気分は上々!<br />けれど、30分を1時間にしてもいいのでは?もしくは30分、500円でもいいと思う。私の後に一人、女性の方が来られたが、需要はどのくらいあるのだろう?<br /><br />この後、セキュリティーを通って中で残りの時間を過ごすことにした。<br />国際線も国内線のように番号ごとに部屋があったはずなのに通されたのはAからH、全目的地がワンフロアーに収容されていた。私達の前の便の人たちもまだ飛行機に乗っていなかったので、旅客者は一杯で座るところもなく、外人たちのほとんどは床に座っていた。<br />2階などにスペースはあるのに省エネで閉めているようだった。<br />冷房も温度を高く設定して節電しているらしく、人が多いとので空気はム〜っとしていた。<br />お金を出して奇麗になった私達は床に座る気がせず、見渡した限りベストな場所は空いているマッサージ機だった。<br />床に座っている人たちの前で豪華なマッサージ機に使わずただ座っている訳にもいかず、200円の経験代を払うことにした。<br />お風呂上がりにマッサージ。勿論、それは心地良く、調子に乗ってもう一回するか?と、息子共々、3回もしてしまった。苦笑!<br />2人で1200円の出費。<br />そうこうしているうちに、私達の搭乗時刻となった。<br /><br />確かに日本は暑かった。市内に出る時は電車なので駅まで歩く。だから、暑いし汗もかく。<br />何もしないで座っていてもだらだらと汗が出る。サウナ状態!<br />後半の滞在地、信州は涼しいと思ったら、ところがどっこい!7月は暑い!涼しくなるのはお盆以降だというのをすっかり忘れていた。但し、家の中はさほど暑くなく、夜は涼しくなるのでエアコンはやはり要らない。住むなら信州と再確認した次第だ。<br />東京に戻ると、暑さは異常。きっと人が多いから余計にそう感じるのだろう。<br />クビにひどい湿疹ができてしまった。汗疹だと思うが、久々に出た汗疹だった。<br />アメリカに戻って来るとのNYエリアは猛暑に突入。毎日100度を超している。<br />雨が降らない!<br />なんと昨日は地域が電力の使い過ぎでオーバーヒートして、私のエリアは5時間も停電となった。<br /><br />私達は暑い夏に弱い。けれど、夏は短い。暑いけれど、頑張ろう。私は忙しいのである!あぁ、けれど、めげるなぁ。この猛暑!<br />日本の話し、つづく。Hoodiehttp://www.blogger.com/profile/11623504475117322163noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1589295305729815423.post-6966162465967512082011-06-27T09:30:00.012+09:002011-06-28T23:32:35.632+09:00インセプション ー 夢から夢に。日本に帰る前で忙しいというのに、息子が夜中の12時からインセプション見ているのに参加してしまって最後まで見た。<br />私は息子がインセプションを見ているとは知らなかったから、始まって10分してから参加した。<br />映画が終わってから、ストーリーを如何に把握しているか?息子に尋ねると、お母さんは最初の大事な10分を見ていないから、ストーリーをちゃんと把握してないと嫌みな言い方をしてくれるので、何が何でも最初の10分を見なければと、次の日の放映を待った。<br />仕事をしていたせいで、また最初の5分を見逃した。また次の放映を待って最初の5分を見なければならなかった。<br />5分のためにもう一度みて、また息子とどこまで理解してるかと言う話しをしたが、異なることも多いので、もう一度、一緒に見ることになった。<br />渡辺謙が話しの大事なところを担っているのに、その英語が時々聞き取りにくくて、分からないと言うと、息子も確かに分かりにくいという。<br />発音のせいでこの国でステップダウンした立場でアメリカ人社会で苦労している私が、渡辺謙の英語が聞き取りにくいなどと言ってはいけないのだが、こう言った難しいストーリーだけに1つの部分を理解してないと、全体が理解出来なくなるので、英語字幕をつけて映画を見ることにした。これはいろんな面で私には役に立った。<br />私が聞いたこともない言葉が一杯出てくるから息子に”トーテムって何?”と聞くと、<br />“ええーーー、さっきからずーっとそのことを話しているじゃないか?訳も分からず見ていたのか?”<br />などという失礼な言い方をしてくれる。全く、腹の立つ言い方をする奴である。<br />結局、私の聞いたことを説明してくれなかったんで、私は単語を聴いてグーグルでサーチして、理解した。ここまでしてようやく、95%まで理解したと言っていい。まったく、骨の折れる映画となったが、久々に映画にのめり込んだと言っていい。<br /><a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgbIp-P2ic-DKEGY8hAi8FaHFIVw9ZbCSf9lcxuM_oBzwdknNOMNEKsTZWhIFY9rj9hix96gelrOL5e0SO-U9VOq6jdt_BlPPzmF30guLMCSOQejcCeREV39sN4AWvD_N1-WeIaQyXrBmAH/s1600/%25E3%2582%25A4%25E3%2583%25B3%25E3%2582%25BB%25E3%2583%2595%25E3%2582%259A%25E3%2582%25B7%25E3%2583%25A7%25E3%2583%25B3-%252BInception-%25E3%2583%2588%25E3%2583%25BC%25E3%2583%2586%25E3%2583%25A0.jpg"><img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 258px; height: 400px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgbIp-P2ic-DKEGY8hAi8FaHFIVw9ZbCSf9lcxuM_oBzwdknNOMNEKsTZWhIFY9rj9hix96gelrOL5e0SO-U9VOq6jdt_BlPPzmF30guLMCSOQejcCeREV39sN4AWvD_N1-WeIaQyXrBmAH/s400/%25E3%2582%25A4%25E3%2583%25B3%25E3%2582%25BB%25E3%2583%2595%25E3%2582%259A%25E3%2582%25B7%25E3%2583%25A7%25E3%2583%25B3-%252BInception-%25E3%2583%2588%25E3%2583%25BC%25E3%2583%2586%25E3%2583%25A0.jpg" alt="" id="BLOGGER_PHOTO_ID_5622773173645256418" border="0" /></a><br />一度目は息子と2人で最後まで見終えたが、2度目は5分を見終えると、映画と一緒に寝てしまったのである。息子も私と同じことを同じことを言った。見ていると夢に引きずられてねてしまうのだそうだ。<br /><br />夢が現実なのか。現実が夢なのかということを自分の中で討論したことが何度もある。<br />夢と現実の区別はその時を共有したと誰かの証言があれば現実で、なければ夢だったのある。<br />でもこの映画のように人の夢の中に一緒に入り込むとなると夢は夢でなくなると思う。<br />だが、作り上げた世界で起こることは事実ではないがその意識は現実に影響しているのだから、感情的には作り上げた世界ではない。現実なのである。<br /><br />夢の中に出てくる人々、景色、建物だが、どうやら私が全て作り上げているらしい。<br />Projection!<br />少しの可能性でも、出ている人が自ら他人の夢に特別出演しているということはあり得ないのあろうか?<br />機械で繋げていない限り、それはあり得ないのかもしれない。<br />私が作り出したにしては、私にはデジャブが多すぎると思うこともある。<br /><br />デジャブ(deja vu=既視体験)<br />本当に体験したのか、夢で見たのか、自分でもよくわからない不思議な感覚。<br /><br />人生で起こる多くのことは全て潜在意識が関連左右していると私は思っている。<br />偶然という必然。<br />リインカーネーション<em>(Reincarnation</em>)<br />前世の潜在意識が現世の状況に左右しているという考え方も、私にとっては理にかなっている。<br /><br />人生を変える夢のお告げは2度ある。それはその現実がくるまで繰り返し、繰り返し、見た夢だった。大体は3年間。<br /><br />人生が切れそうになると、私は眠れなくなる。だから夢を見なくなる。<br />これでは困るのである。<br />だから自分をコントール出来なくなったとき、私はサブリミナルに頼る。起きている時に寝ている状態する。これが私の精神状態をかろうじてノーマルに保つ手段である。<br /><br />心の奥の1つの鍵を開けたら、全てが変わる。<br />私が寝ている間に、誰かがその鍵を開けてくれたら、どんなにいいだろう。Hoodiehttp://www.blogger.com/profile/11623504475117322163noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1589295305729815423.post-5597176290962013662011-06-23T15:52:00.006+09:002011-06-23T17:04:59.693+09:00今年、お気に入りのビール酒をグラフィックで買うという姿勢は変わらない。<br />新しい物にチャレンジする時、まずはデザインで選ぶ。<br />勿論、値段も気になるところ。味も気になるところ。<br />この2つのビールはこの3点とも、合格!<br /><br />Four in Handはなんと6本セットで、$5.99!安い。<br />苦みが強い、NY産のIndia Pale Ale。 おいしいIndia Pale Aleは大概、$8.99が相場。グラフィックが良かったり、面白い名前だと思って選んでしまうと、$12.99ってこともある。<br />だから、このビールは驚きの快挙!<br /><a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhdwZfz1bz79KlBKHYHfPOy9lMgWtyBSVdV4zBEb8xJwW7LATm7BkVNoWdMzPE2BN33ZyQQWSKBVSxD_nrMPYraexWGmzycqEBmOcqVc4TclVeyXDe6g5pTZExmcdTFFIvfR5Mfbkw93vwZ/s1600/P6220628.JPG"><img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 300px; height: 400px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhdwZfz1bz79KlBKHYHfPOy9lMgWtyBSVdV4zBEb8xJwW7LATm7BkVNoWdMzPE2BN33ZyQQWSKBVSxD_nrMPYraexWGmzycqEBmOcqVc4TclVeyXDe6g5pTZExmcdTFFIvfR5Mfbkw93vwZ/s400/P6220628.JPG" alt="" id="BLOGGER_PHOTO_ID_5621304964881806722" border="0" /></a>Sessionは今年の大ヒット。まずは酒に見えない箱が気に入った。<br />この黒の箱と赤の箱。私は黒ビールのファン。あまりLagerは興味がない私も、Dark Lagerと書かれたこのビールは試さない訳にはいかない。<br />またこの瓶がかわいい。ビールに思えない。ビールのイメージを打破しているのがいい。リッチな味なのでこのサイズで充分。ワインを頂く気分で飲んでいただきたい。<br />また、これも驚く値段。12個で$14.99 安い!!!!<br />Oregon産。<br />私は余りに気に入って箱を捨てられない。人がこの箱の数を見たら、私をアル中だと思うに違いない。<br />年頭に見つけて、一ヶ月に一箱、時には二箱。半年を過ぎるので6箱以上ある。<br />蓋の裏には、なんとグー・チョキ・パーの絵が書いてあるので、友達と飲む時はビールを開けてじゃんけんをするのもいい。(なんと蓋を捨ててしまったんで写真を今は載せられないが、次回には載せれるように、貯めます。ということは、また箱が増える。)<br /><br /><br /><br /><a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjsC2BLN2Wq87CVoZBf8HKFS2qEI6DLCI4nwb7cYBbnPzzUNHN-zUNOsH3wYlaH5Bae7-enNmr0gIBgrgjrb293xmBWO01X5MlHAccpRX-Rtp32duv12ceF3oTDGXTbGufJ5EDRqFOdtmB0/s1600/P6220624.JPG"><img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 400px; height: 300px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjsC2BLN2Wq87CVoZBf8HKFS2qEI6DLCI4nwb7cYBbnPzzUNHN-zUNOsH3wYlaH5Bae7-enNmr0gIBgrgjrb293xmBWO01X5MlHAccpRX-Rtp32duv12ceF3oTDGXTbGufJ5EDRqFOdtmB0/s400/P6220624.JPG" alt="" id="BLOGGER_PHOTO_ID_5621304782976412498" border="0" /></a>アメリカはビールの宝庫。<br />アメリカのビールと云えば、Bud、Coors、などと、頼むから言わないで欲しい!Hoodiehttp://www.blogger.com/profile/11623504475117322163noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1589295305729815423.post-1939141195069043562011-05-06T14:21:00.006+09:002011-05-06T14:56:27.560+09:00残念!でも天国。<div style="text-align: center;">イチローの冥福を祈って、思い出話!<br /></div><a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjB3NO0kKT6MX-xMsHJfQ7XIznFyfLlKi-ZNJSdQ79boAe4MDp1yKUTX0IpuBou36HQwqIpgJFSP762RKF9GQZRCPv_9b9GvQda1JanPc7Rx0hTOpNwLCPEggc2JpDy25Y-r7Z22baqRm7H/s1600/39902_102279199829259_100001415380094_14958_4757327_n.jpg"><img style="display: block; margin: 0px auto 10px; text-align: center; cursor: pointer; width: 400px; height: 400px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjB3NO0kKT6MX-xMsHJfQ7XIznFyfLlKi-ZNJSdQ79boAe4MDp1yKUTX0IpuBou36HQwqIpgJFSP762RKF9GQZRCPv_9b9GvQda1JanPc7Rx0hTOpNwLCPEggc2JpDy25Y-r7Z22baqRm7H/s400/39902_102279199829259_100001415380094_14958_4757327_n.jpg" alt="" id="BLOGGER_PHOTO_ID_5603470104622042642" border="0" /></a>私の好きなイチローの写真です。5月2日に天国に行っちゃったみたいです。<br />ちょっと身体の重いイチクンでしたが、ヤヤ短めの足で私達の後をついてまわっていました。私達の食事中は、私の足に彼の手を置いてジーーッと眺めて、僕にもちょうだいとかわいい目が言うのでした。それでも食べ物を貰えないと、よだれが出てくるのです。<br />おかしいやら、かわいいやら。大笑い!<br />しかし、力が、ぐーっと入るのでイチローの手は重たかった。<br />いまだに忘れられない重みです。<br />*イチローはテールツリーのオーナーの息子さんです。<br /><br />私達の犬、チャウダーもイチクンに負けない喰い意地だらけの犬です。<a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgjLuG7oC775gzouVKrebS7gPZEZqfwvYSyAvMt4bAauTzNsZFKCPu04EsCITBd4L7xZmuC0wbN1DzVd5F1c7WUEMV3rX1VMpkC-WHGlbKUbCYRCQAgxPlDfX1SPHlVV0Wikyh4PaRBooQv/s1600/%25E3%2583%2581%25E3%2583%25A3%25E3%2582%25A6%25E3%2583%2580%25E3%2583%25BC%25E3%2581%25AE%25E9%25A3%259F%25E4%25BA%258B.jpg"><img style="display: block; margin: 0px auto 10px; text-align: center; cursor: pointer; width: 358px; height: 441px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgjLuG7oC775gzouVKrebS7gPZEZqfwvYSyAvMt4bAauTzNsZFKCPu04EsCITBd4L7xZmuC0wbN1DzVd5F1c7WUEMV3rX1VMpkC-WHGlbKUbCYRCQAgxPlDfX1SPHlVV0Wikyh4PaRBooQv/s400/%25E3%2583%2581%25E3%2583%25A3%25E3%2582%25A6%25E3%2583%2580%25E3%2583%25BC%25E3%2581%25AE%25E9%25A3%259F%25E4%25BA%258B.jpg" alt="" id="BLOGGER_PHOTO_ID_5603475823289888754" border="0" /></a>息子が席をたったすきに椅子に座ったんで、おりなさい”Get down"と言ったら、<br />おすわり "Sit Down"したんです。<br />あまり面白かったんで、息子はテーブルにミルクを置いて、写真を撮りました。<br />お犬様は家族です!<br /><br /><a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhki6KijV0gFmI0VgjNAMJq8eKuiKmUBDWQxiedC7EXO1W3biD8TXS199JDKz_PDFh0zRpWnD07DtVtkqEyI4QEL0JqbDn37DvV1Fv-DaWUIAnCctf4wZ-kwKlCISlVHPONvdLM3x5ttkTS/s1600/family.jpg"><img style="display: block; margin: 0px auto 10px; text-align: center; cursor: pointer; width: 400px; height: 300px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhki6KijV0gFmI0VgjNAMJq8eKuiKmUBDWQxiedC7EXO1W3biD8TXS199JDKz_PDFh0zRpWnD07DtVtkqEyI4QEL0JqbDn37DvV1Fv-DaWUIAnCctf4wZ-kwKlCISlVHPONvdLM3x5ttkTS/s400/family.jpg" alt="" id="BLOGGER_PHOTO_ID_5603472238805734066" border="0" /></a>私の2人の男前の息子たちです。私は真ん中で化粧もせず、どこかのおばさんで、いつもはこんな自分を見せたくないところですが、なんかこの写真好きです。<br /><br />イチローが天国で美味しいものを一杯食べていますように!Hoodiehttp://www.blogger.com/profile/11623504475117322163noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1589295305729815423.post-45616203029996954712011-04-16T16:32:00.000+09:002011-04-17T05:11:43.563+09:00Hoodie's Goodies がTail Treeで販売開始!<a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="http://item.rakuten.co.jp/tail-tree/hoodies_kidannabel_ivory/"></a><a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="http://item.rakuten.co.jp/tail-tree/hoodies_circula_paisley_aq/"></a><a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhxu8wXlo9f-XX-KtpobfqMVqhrY1HSiygqr19gOUaNMhQuY0bVm2Y62dd0e8IRr0unZA27ohIMju5LV6ZS3Ko_MR6JLWRz2dhSA-1pMp54-0gKcOwaFzDF0ipPz6urw427fEFK6UnISAvp/s1600/img57426035.jpg"></a>遅れに遅れていた<a href="http://item.rakuten.co.jp/tail-tree/c/0000000168/">Hoodie's Goodies</a> の販売がエプロンを中心に<a href="http://www.rakuten.ne.jp/gold/tail-tree/">Tail Tree</a>からスタート!<br /><div style="text-align: center;">Tail Tree って?<a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="http://www.rakuten.ne.jp/gold/tail-tree/"><img style="display: block; margin: 0px auto 10px; text-align: center; cursor: pointer; width: 286px; height: 169px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiOT8Y2BhL2n23K_twMz1vlZueD9GtGDAsjq5brJOPyNSRVpeD9jYYjkN03zpqMxb1pmXSWjlwC1vB2a-DtHbuiw81pZ-gTe7yt4KUOllx8RTa9ESSKs_XsL95eFOcLW9W0QLvHQUebr3k_/s400/symbol_door.jpg" alt="" id="BLOGGER_PHOTO_ID_5596262240079471778" border="0" /></a><br /></div><div style="text-align: center;">お洒落なオンラインの雑貨屋さん。<br />Hoodie's Goodiesの代理店でもあります。<br /><a href="http://shop.plaza.rakuten.co.jp/tail-tree/">テールツリーのブログ</a>で最新情報を得られます。<br /><br /></div>去年、地元でお店もオープンしたんですよ。ご近所の方、旅行でお近くに行かれるからは、是非お立ち寄りください。<a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhorvHSTUu6GN6hsuZHCgaJTNpvtXB7t2VTwAgDV2bhXeDTAteIOEh5YqLHQa6aog3kabbGlBFLp3sV0J8J8WXR0IN_P8gGvOXKlA1ZmAUbriRggieDBd8JNTgKOs4F6bNEXn_juFcQiNOl/s1600/shop_info_img.jpg"><img style="display: block; margin: 0px auto 10px; text-align: center; cursor: pointer; width: 400px; height: 186px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhorvHSTUu6GN6hsuZHCgaJTNpvtXB7t2VTwAgDV2bhXeDTAteIOEh5YqLHQa6aog3kabbGlBFLp3sV0J8J8WXR0IN_P8gGvOXKlA1ZmAUbriRggieDBd8JNTgKOs4F6bNEXn_juFcQiNOl/s400/shop_info_img.jpg" alt="" id="BLOGGER_PHOTO_ID_5596263545294156130" border="0" /></a><br />アメリカからは<a href="http://hoodies-goodies.blogspot.com/">Hoodie's Goodies</a>のブログをスタート!<br />日本語、英語、両方で対応しています。こちらもご覧下さい。<br /><a href="http://shop.plaza.rakuten.co.jp/tail-tree/"></a><br /><div style="text-align: center;">アナベル,キッズエプロン</div><br /><div style="text-align: center;"><a href="http://item.rakuten.co.jp/tail-tree/hoodies_kidannabel_ivory/"><img style="display: block; margin: 0px auto 10px; text-align: center; cursor: pointer; width: 400px; height: 400px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhaGsvLkxCbcFksqArHahQR-QY9MfxjNqrQxpSBSZ31IbCshBF3DS21AgNVM8O7olZF2trHycLWTy6BZtc0r6fpYb7G08GY9TP9KsiSIymwhlciXv9Bfq_woHipk_s_qgAcGhhLCFp2p1nC/s400/img57405509.jpg" alt="" id="BLOGGER_PHOTO_ID_5596270927351759954" border="0" /></a><br />アナベル、マムエプロン<br /><br /><a href="http://item.rakuten.co.jp/tail-tree/hoodies_momsannabel_ivory/"><img style="display: block; margin: 0px auto 10px; text-align: center; cursor: pointer; width: 400px; height: 400px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjyxfbewwmXoKXSKYIXR5VH9ytv4acjU73tFsCeZyhHSsXLAacfqekoe3ttuucPY6ss1O6PE_77ie9-W7k8SN0MEAyeK7j8EKmu9IMrTgmRPto_oBO_dGfcZ3p2FH8QOj9WpJy-RqIIE3AK/s400/img57431949.jpg" alt="" id="BLOGGER_PHOTO_ID_5596270761324412930" border="0" /></a><br />サーキュラーエプロン<a href="http://item.rakuten.co.jp/tail-tree/hoodies_circula_paisley_aq/"><img style="display: block; margin: 0px auto 10px; text-align: center; cursor: pointer; width: 399px; height: 400px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjy0bm_mkSoVjvS0rSQio4FeEnmHGqLyIenzvHMiDl7nJtlPdLgnKXLGNeg8ZQQpSCa-S8sgJ22utJ7EU6KPR7hJ1n2X_zcP7iOnlRvIWlqBO1DPZnrDdOChxXiugxfzZabgodF8pn2ZmTQ/s400/img57405372.jpg" alt="" id="BLOGGER_PHOTO_ID_5596271574303973890" border="0" /></a><br />最新入荷はこの野菜シリーズで作った子供用、クラフトエプロンと大人用、カフェエプロンです。<br />子供用、クラフトエプロンは男の子に着てもらえるシンプルな柄もあります。<br />撮影撮りに入りますのでお持ちくださいね。<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgeZkC1-0FNdaQmrvQbkg8i9PKx5zDTThmDwlJMiqqEqL6PQgR-qZZlQuhfxTUvs-lEhgeoBzvgFuK51RgHH2_KF_KbHj3iy0BUM644rv86cP-iCzHefyWY0iup74mJMc3Gj2-r79u8lXwr/s1600/img2559aa84zikbzj.jpg"><img style="display: block; margin: 0px auto 10px; text-align: center; cursor: pointer; width: 400px; height: 335px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgeZkC1-0FNdaQmrvQbkg8i9PKx5zDTThmDwlJMiqqEqL6PQgR-qZZlQuhfxTUvs-lEhgeoBzvgFuK51RgHH2_KF_KbHj3iy0BUM644rv86cP-iCzHefyWY0iup74mJMc3Gj2-r79u8lXwr/s400/img2559aa84zikbzj.jpg" alt="" id="BLOGGER_PHOTO_ID_5596272879665089042" border="0" /></a></div>現在は生産は少量にて対応しています。生地の在庫により追加注文が無理なものも出てきます。予約も受け付けているので、お早めに御連絡くださいね。Hoodiehttp://www.blogger.com/profile/11623504475117322163noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1589295305729815423.post-46448569752667228402011-03-21T13:48:00.031+09:002011-03-25T03:08:18.278+09:00予知能力。事故に遭う前にそれを逃れたということは私の人生の中に多々ある。<br />前回に書いた地震のようなことである。9•11はその日に行く仕事を前日にNYに行って終えていたので、NJにいた。<br />ロスの地震、阪神の震災、いずれも私がそこを離れて一年後のことだった。といったような偶然のお話。<br /><br />私に水難の相があると書いたことがなかっただろうか?<br />13年前にフランクアンドリューという名の知れた易者に見てもらったことがある。彼の言ったことの90%は事実となった。今は後の10%が実現するのを待っているのだが?!<br />彼は私の水難について触れた。そして、確かに私には水難の相があると思う。<br /><br />引っ越して2年目から、春先の水の被害が始まった。雪解け水が水路を作り、壁からしみ込んだり、割れ目から大量の水が地下に入り込むようになった。<br />2003年に日本に1ヶ月も帰るとなれば、何とかしなければならなかったのは地下の水の始末であった。だからフレンチドレインと呼ばれる工事を春先にした。家に入り込む水が一カ所に溜まるように水路を作り、ポンプで水を下水に送り込む工事である。ポンプが動いている間は全く問題がない地下である。ポンプの寿命は各家の状況によるから、業者もいつ新しいポンプに換えなければならないかとは言ってくれない。<br /><br />この工事から4年目。<br />一月の半ばから私は母の危篤で日本にいたが、その年の冬は暖かった。コートなしでもオッケーだった。アメリカも暖冬でスキー場に雪がなかった年なので、スキー気違いの息子も私もこの冬のスキーについては諦めやすかったかもしれない。<br />けれど、息子と私は例年通り息子の誕生日をバーモントでスプリングスキーと言う行事は決行することにした。いつもスキー場の閉まる頃に行く。4月半ばの息子の誕生日が丁度その頃なのである。雪にスキーに感謝して私達の冬を終えるのである。<br /><br />このスキーに行く前の日に、テレビでタイの津波のことを映画化したものを放映していた。一部、2部に分かれている話を一気に放映していたから、私は半日、この映画を見ていたと言っても過言でない。<br />この映画のせいで洗濯をしたものを乾燥機にいれるのをすっかり忘れていた。<br />次の日の朝、地下に行くとなんと私の地下は津波状態、水浸し。30cmくらい。<br />母が危篤で日本に帰る2、3日前にようやく私の仕事がプリントされてきてそれらを地下の床に置いたままだった。半分以上は水に浸かってしまった。<br />フレンチドレインの業者に連絡をいれるとすぐに来てポンプを取り替えてくれたが、このパンプのブレーカーは別にしないと危ないと言われた。次はエレクトロ二シャンに来てもらわなければならない。<br />ラッキーなのは双方ともすぐに来てくれたことである。<br />最もラッキーなのはこの水害がバーモントに出かける前に起こったことである。行っている最中なら30cmの水浸しでは済まなかったに違いない。<br /><br />この水難ではスキーに行っている場合ではないと思ったものの、家にいたからといって私に何が出来る訳でもなかった。水は新しいパンプが吸い取ってくれるのを待つだけ。<br />この大量の水がはけないと危険で電気の仕事はできないと言うエレクトロ二シャンはガレージをあけれるようにしておいてくれたら、水がはけた頃、うちに来てブレーカーを別にしてパンプの電源をそちらからひけるようにしておくというので、彼とは過去に何度も付き合いがあるし信頼出来るし、彼にすべてを託して、私達は予定通りスキーに行くことにした。<br />私は地下の被害をただ見ていても仕方がないのである。<br /><br />私達はこの日の夜中10時頃、うちの犬も連れて、ストラトン、バーモントに向かった。一番古いロッジのアパートメントタイプの部屋なら犬も連れて行けると分かったのもはこの年が始めてだった。ミッドナイトを過ぎ、バーモントに入った頃から、雪が降り始めた。それはそれは奇麗な雪だった。雪は降り続いた。<br />夜中の1時に着いて私達が貰った部屋は広いキッチンに広いリビングルーム,二部屋のベットルーム、古いけれど凄く広かった、犬もルンルンであった。<br />フレッシュスノー、広い部屋。うちの家が水害であることなんか、見なければ考えもしなかった。ただ、その状況に感謝し、私達は一冬分のスキーを2,3日で楽しんだ。私は死んだ母が私にくれたこの雪に感謝した。<br />本当に暖かい冬だったので、あれは奇跡の出来事だったと私は今も思っている。<br /><br />あの水害以来、パンプを春に定期的に換えることに神経質である。去年、あれから2年。<br />ポンプが潰れると思ったので、業者に電話してポンプとバックアップパンプの値段を聞いた。<br />バックアップパンプを取り付けないと、停電になるとまた水浸しの被害にあってしまう。<br />バックアップパンプは品切れで2週間待たなければならなかった。2週間は潰れないことを期待して、バックアップパンプと一緒にパンプを換えようと思って、パンプを換えるのを待つことにした。ところがその2日後、パンプは潰れ、再度、私の地下は水浸しになったのである。<br />業者に電話すると、受付の彼女は勿論私のことは覚えていて、こうなることを予知していたみたいねと言った。<br />すぐに来てくれないと増々水嵩が、、、と言ったら、2時間で来てくれた。<br />前回のことがあるので、多くも物は床上げで置いてあったので被害は前に比べると知れていたが、それでも濡れたものが乾くまで、捨てなければいけないものも沢山出て来るし、なにかと後は大変なのだ。<br />こんな思いは何度もするものではない。<br /><br />今年は春が早かった。いつもは4月なのに今年は3月初めに雪解けして、しかも今年は雪が多かったから大量の水が地下を走っているようだった。水を吸い取る回数がかさむに従ってポンプの状態が気になった。<br />まだ1年も経っていないのに、私の予感は”パンプが潰れる”だった。<br />その次の日に停電があった。<br />去年はポンプが潰れて取り替えにきてもらったとき、バックアップパンプはまだ品切れだったから、結局設置しなかった。だから停電が長ければ水浸しなるのである。停電は2時間程だったが、電気が戻った後もパンプが動かなかった。<br />水を自分でかき出している1時間後、急にパンプは動き出した。<br />それもあって、パンプが潰れると言う私の予知は増々強くなった。<br /><br />すると、日本に津波が!!!!!!!!<br />津波と私の地下の水浸し。<br /><br />直ちに業者に電話をした。けれど潰れていないパンプは換えれないと言い切るのである。<br />但し、バックアップシステムは取り付けれると言う。私はすぐに予約した。<br />その2、3日後に業者が来て取り付けてくれた。ほっ!<br />彼はメインパンプはちゃんと動いていて潰れないと言った。<br /><br />私は息子に、<br />これで水浸しの心配はもうないけれど、もしポンプが潰れたら、私はサイキック。<br />と、言った。<br />息子は私が言ったことが現実になったということを、沢山経験している。<br />悪い予感がしているのにそのまま継続してしまうと、その予感通りになるということが息子については、何度もある。あの時に無理矢理でも辞めさせておけばということが、幾つかあった。だから、息子には私のサイキックは冗談でない。<br /><br />さて今回は?<br />その2日後、メインのパンプは潰れたのである。<br />プロが潰れないと言ったのに潰れたのである!<br />メインポンプは新しくなり、バックアップ装置もついた私の水難の地下は今はパーフェクトである。<br />しかも、一年以内に潰れたパンプは保証期間以内で支払いもしなくて良かった。<br /><br />津波と私の地下の水害、変な繋がりだが、確かに繋がっていた。<br /><br />私の地下が平常の状態になると、<br />CNNが消息情報をグーグル出来ることを教えてくれた。それに従って、私はついに私の友達の消息をつきとめた。ご主人が居酒屋をなさっていて、お友達が彼の消息を知りたいとファイルされたとき、彼の特徴とお店の名前が記録されていた。それはまさに私の探している人のようだった。そのお店をグーグルするとお店のブログも書かれていることから、そこに辿り着き、無事ですと書かれたブログを読んだ。<br />そしてメールを送り、昨日、メールが返ってきて、ご家族全員の無事を確認した。<br />本当に良かった!<br /><br />前回のブログの中の、彼女がこう言うに違いないと書いた言葉は、私の想像だけではなかったようだ。<br /><br />私の予知能力は確かにあるようである。そんな気がしたら、人が信じなくても私は自分の予知能力を信じて、それを避けるように努力すれば、トラブルを避けれるということも分かった。Hoodiehttp://www.blogger.com/profile/11623504475117322163noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1589295305729815423.post-60553650490988491702011-03-17T03:37:00.022+09:002011-03-25T03:08:52.141+09:00どうかご無事で。私の息子の同級生だったことから友達になった家族が2003年の冬に日本に帰った。ご主人の里が仙台だったので、九州人の彼女は仙台に住むことになった。<br />10年ぶりに私が日本に帰国したのは同じ年の夏。両親の里、信濃大町に父の実家がある。父の兄が土地を継いでいる。そこに父を埋葬したので、基本的には私の家族は信州に戻ったことになる。3年前に亡くなった母も今は里に戻った。私もここに生まれ3年住んで大阪に移った。だから、私の出身地は長野、信濃大町です。<br />あの頃はまだ叔父も惚けずにしっかりしていた。<br />信州の後、仙台に帰った友達の家族に逢って、東京で帰国と予定していたが、信州を出る前の日に、<span style="font-weight: bold;">”仙台に地震”</span>と速報が入った。<br />彼女が、来てくれるのは凄く嬉しいけれど、言っておかなければならないことがある。仙台に地震が来るといわれていると言う。<br />”私達が行くたった二日に地震になるはずは無いわよ。”と笑ってはね除けたが、なんと、本当に地震の速報が!<br />大雨続きで地面が緩んでいるところにあった地震だったので、被害は大きいようであった。<br />勿論、私達は仙台に行かなかった。信州に長くいることになった。<br />これはもう惚けてしまった叔父のことを考えると、いい滞在だったと思う。<br />私の息子は叔父と言葉も通じないのに2人で釣り堀に行ったし、私も叔父と楽しい時間を過ごした。<br />叔父はその次の年に心臓発作で、一反心臓が止まったが、また動いて、驚く程今は元気にしているが、すっかり惚けて、自分の息子を私の死んだ父だと思っている。<br />私のことなんか覚えている訳がないと言い切る従兄弟だったが、叔父は私のことはその後も覚えてた。けれど、増々惚けているので、次回は無理かもしれない。<br /><br />私の人生は相変わらず大変で、いや、より一層、大変だった。<br />母の癌を2006年に知って2007年に彼女を亡くし、仕事も独立したから、延々と人生にチャレンジで、彼女たちに連絡を取らないまま、時が経ってしまった。私の持っている彼女のメールアドレスは余り使わないアドレス帳に入ったままでアドレス自体がキャンセルされてしまい、プライベートのメインのアドレスを操作ミスで過去の記録を全て無くしてしまったことが3年前ほど前にあり、彼女の連絡先が全く見つからないのである。<br /><br />あれから、8年。仙台に歴史に残る大津波が先週、3月11日に。<br /><br />ご家族、お友達は大丈夫ですかというメールやメッセージを受ける度に、もう親はいません。兄弟もいませんとも言えず、親友たちを家族と思い、全員無事です。ありがとうと答えている。<br />私の家族と呼べる人たちは東京、石川、大阪、長野にいる。それらは今回は中心を逃れているので、被害はあまりない。しかも、今の時代、好きなだけスカイプでチャット出来るから、チャット中に余震があったとすぐに知れる状態だ。コンピューターは世界を小さくしてくれた。<br />関西大震災の時は母が生きていたし、現地だったし、私は妊娠7ヶ月だった。<br />電話は全く通じなく安否を確認するまで、私の方が生きた気がしなかった。テレビに映る景色が私の記憶にもあるから、余計に心配がつのった。皆の無事が分かるまでに、2、3日かかった。<br /><br />その後、日本に10年帰れなかったから、地震の惨事を全く知らない。<br /><br />私は仙台にいるはずのこの家族の安否が気になって仕方がない。<br />日が経つにつれて、増々気になる。<br />彼女は帰国の少し前におとうさんを亡くしている。だから、九州に戻ったとは思えない。<br />17歳 、15歳、7歳の子供がいる。<br />ここに名前を書けば、誰かが彼女たちの無事を教えてくれるだろうか?<br /><br />”なぁに言っているのよ。大丈夫よ。頑張らなくちゃ!”と、彼女のいつもの明るいめげない声が聞こえるような気がする。<br /><br />毎日、<span style="font-weight: bold;">渡辺家の全員</span>の無事を祈ることしか私には出来ない。<br />多くの困難にあっている方々をお祈り申し上げます。Hoodiehttp://www.blogger.com/profile/11623504475117322163noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1589295305729815423.post-54857077796117273742011-03-03T08:48:00.015+09:002011-03-18T04:41:04.940+09:00夢が叶った!私がまだマイケルミラーのデザインをしていた頃,<br />4、5年前に2つのブログたるもののリンクをキャシー(マイケルミラーの社長)が送ってきた。ブログを始めたいから研究しろという事らしい。<br />それが ”Print & Pattern" だった。<br />凄いブログだと最初から思った。デザインを紹介しているんだが、どれもこれもより優れたデザインばかりが掲載されている。ブログなんて知らなかった私にはショックだった。ブログはウェブサイトと違って、日記のように毎日, 簡単にポスト出来て、非常に流動的な画期的なコマーシャル媒体。フェイスブックもその1つだが、これらを作った世代に感心するばかりだった。<br /><br />”Print & Pattern" は4年程前はサポートのお店も10件ぐらいだった。<br />その中にVolksfadenがあって、一目で気に入った。ドイツ発のオンラインショップ。<br />マイケルミラーの見出しのコラージュに使われている生地は私のもので、あのグループは私のマイケルミラーでの私の最後の方の作品で、私が作ったグループだから名前をいれて欲しいと長年頼んでいたが叶わず、ついに名前をいれてもらったグルーブのデザインだった。<br />そのデザインを使ってくれていたので、あれは私のデザインです, ”Thank you" とメールして、マイケルミラーを出て、ブランクからライセンスデザイナーで生地が出ますとセールスもした。<br />ラッキーにもこのグループには私の名前が入っていたし、彼女は私の名前を覚えてくれた!<a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjEjfM_sRjB6yK6OvR5doCdN5HNPLSX6ZLVe3Se1L40yvxPPy3jjhVvpy-q5ezjkwFgBQnLVGieE4fGU73rve035YeMREdmHeL-x3tOxOCYbDMk8LexN4C3ipEYSYmw41TmjUc-16ACDB0q/s1600/93.jpg"><img style="display: block; margin: 0px auto 10px; text-align: center; cursor: pointer; width: 400px; height: 218px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjEjfM_sRjB6yK6OvR5doCdN5HNPLSX6ZLVe3Se1L40yvxPPy3jjhVvpy-q5ezjkwFgBQnLVGieE4fGU73rve035YeMREdmHeL-x3tOxOCYbDMk8LexN4C3ipEYSYmw41TmjUc-16ACDB0q/s400/93.jpg" alt="" id="BLOGGER_PHOTO_ID_5579674702392982690" border="0" /></a><br />しかし、ブランクの生地を扱っているディストリビューターが少なく、私の生地を仕入れられないと連絡してきてた。<br />あの頃は20くらいのカテゴリーで、私はマイケルミラーの横にHoodieの生地が並ぶと夢見ていたものの、彼女は私の生地が買えなかったようである。<br />私の名前は一向に出ず、どんどん新しいデザイナーの名前で埋まっていった。<br />去年11月、彼女のサイトから私のサイトに訪問者が?リンク!<br />なんと私の<a href="http://volksfaden.blogspot.com/2010/11/hoodie.html">ベッジィ</a>が彼女のブログに!!!!<br /><br /><a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgN4zFuHj5ayK-BFp7CuDUpuERL3122qv0BWsFZinNTe6ZWer9A9hvLYEJ9_KTAkphp2XdXqVsWgX2tglpjCoT4kQZngaM36_110OFsJj82lmg-dAfI9jk9FhNbO0NHWsQ2Mu4fZSr7HQeH/s1600/281.jpg"><img style="display: block; margin: 0px auto 10px; text-align: center; cursor: pointer; width: 400px; height: 219px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgN4zFuHj5ayK-BFp7CuDUpuERL3122qv0BWsFZinNTe6ZWer9A9hvLYEJ9_KTAkphp2XdXqVsWgX2tglpjCoT4kQZngaM36_110OFsJj82lmg-dAfI9jk9FhNbO0NHWsQ2Mu4fZSr7HQeH/s400/281.jpg" alt="" id="BLOGGER_PHOTO_ID_5579646410443149154" border="0" /></a>彼女が私のデザインでコラージュをしてくれるのを私は随分長く待った!嬉しくて仕方がない。一日中、嬉しいとニタニタ!<br />息子がこんな嬉しそうなお母さんを見た事がないと言った程。<br />お正月に、Timeless Treasuresに移りますと書いた年賀状を送ったら、<br />Timeless Treasuresなら問題がないわ。好きなだけ買えるわ。<br />じゃこれでレギュラーのデザイナーで置けるわねと喜んでいただいた。<br /><a href="http://volksfaden.blogspot.com/2011/03/black-white-red.html">ベッジィはどうやらしばらく売り切れていて、また仕入れてくれたようです。</a><br /><br />今はカテゴリーも50以上ある。この3年ほどはデザイナーブランドのラッシュで、しかも優れたデザインが沢山出たと私は思う。似たデザインも多い。だから今は非常にデザイナーとしては難しい時代だと思う。<br /><br />私の夢は私のデザインが、”Print & Pattern" に出る事だった。<br />イギリス発のこのブログはアメリカでは当然のこと、トレンド紹介のブログとしては世界中でトップクラスだと思う。<br />Volksfadenに私の名前も出ていい気分の私は、万が一私のデザインが”Print & Pattern"に載っていないかと、Hoodieを検索したが、勿論、”見当たりません”と出た。<br />Fabric をクリック、やはり私のデザインはない。Textileをクリック。<br />なんと私のピーマンがクッションで韓国のブランドとして紹介されている。<br /><a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="http://printpattern.blogspot.com/2011/01/textiles-kitty-bunny-pony.html"><img style="display: block; margin: 0px auto 10px; text-align: center; cursor: pointer; width: 400px; height: 366px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEilh4OLmIM8nrN4MNRMyOQqXartekP2DTpmpg76L1iAm4QIt8W1gZ1g2MYIpvyySHVTTq0stCiC1DFOYw24bv7gt3Sf6z0GIU6Li03qrQlrz8z1CiIA1cnmYKZ7-ehHbkQaRjHicJxpYH2M/s400/kittybunnypony_hoodie+Green+Pepper.jpg" alt="" id="BLOGGER_PHOTO_ID_5579651523284946866" border="0" /></a><a href="http://printpattern.blogspot.com/2011/01/textiles-kitty-bunny-pony.html">このピーマンは私のデザイン</a>ですと、”Print & Pattern"のBowie氏に私のウェブやブログやライセンスの会社のリンクやVolksfadenのリンクも送った。2.3日経っても何の返事もないんでジャンクメールで処理されたかと思って、<a href="http://printpattern.blogspot.com/2011/02/designer-hoodie.html">”Print & Pattern"</a>にいくと、、、<br />なななんと、、、、、<br /><h3 class="post-title entry-title"><a href="http://printpattern.blogspot.com/2011/02/designer-hoodie.html">DESIGNER - hoodie</a><br /></h3>Bowie Styleはちゃんと私のリンクを全部見てそこから好きなデザインをピックアップして載せてくれました。<br />なんと一日で35カ国から200人近い人が私のウェブに来てくれました!!<br />感謝です!<br /><br /><a href="http://www.kittybunnypony.com/">Kitty Bunny Pony </a>と言う韓国のブランドにリンクしたけど、ピーマンはありませんでした。<br />1月のポストだったから、売り切れたのかなぁ?<br />なんか奇跡を感じてしまう!<br />ここの<a href="http://www.kittybunnypony.com/front/php/product.php?product_no=91">うさぎのぬいぐるみ</a>や<a href="http://www.kittybunnypony.com/front/php/product.php?product_no=611&main_cate_no=58&display_group=1">モンスター、</a><a href="http://www.kittybunnypony.com/front/php/product.php?product_no=1386&main_cate_no=95&display_group=1">白黒のシリーズ好き</a>です。<br /><br />どうしてNYなのかとアメリカに行く時、誰かに聞かれた。<br />ヨーロッパに近いから。と答えた!そう私のターゲットはヨーロッパ!<br />それとやっぱ、New York, New York です。<br /><pre class="lyric">These little town blues, are melting away<br />I’m gonna make a brand new start of it - in old<br />new york<br />And if I can make it there, I’m gonna make it<br />anywhere<br />It up to you - new york new york<br /><br /></pre>夢が叶った!Hoodiehttp://www.blogger.com/profile/11623504475117322163noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1589295305729815423.post-4855418884123830412011-01-07T15:33:00.028+09:002011-01-09T11:45:08.053+09:00今年!鍵!小さな時から年末は大掃除。年が明けるまでに自分の部屋を奇麗にするという事をしてきたから、アメリカでもそれをしないと年を明けれない。<br />31日は台所を丹念に掃除した。<br />ここに意味がある!kitchen!<br />しかし、奇麗だった台所も1週間も経つとまた、いつもと同じ。<br />毎日の鍛錬か。悲しいかな。<br /><br />年が明けたからって、宝くじが当たったみたいに、何が急に変わる訳でもないのに、まぁ、そんな事でもあるんじゃないかと期待させる年明け。<br /><br />今日、友達とスカイプしていたら、こんな話!<br />4日に住吉大社に行って、投げられた餅を受けとると吉なのに、それが受けとれなかったらしい。<br />しかし、なぜかコートのポケットに餅が入っていたそうな。<br />これは投げられた餅を受けとるより難しい!<br />しかも、その後、落ちている餅まで見つけたそうな。<br />その上、おみくじは大吉。<br />確かに、このように年を迎えたら、いい年になるかもしれないなぁと思う。<br /><br />私は2日の日曜、教会に行った。<br />牧師が紙を切って、隣りの人に渡しなさい。残った紙があなたの鍵です。と言ったが、<br />隣りの人がいなかったため、教会の聖書に切った紙にメッセージを書いて挟んで、残りの紙を自分の聖書に挟んで帰って来た。<br />そして、すぐに鍵を作った。下の鍵のシルエット。<br />その鍵を私のホームページの私の5つのドアの横に置いた。<br /><a href="http://www.hoodiescollection.com/"><span style="font-weight: bold;">ドアがちゃんと開きますようにと願いをこめて。</span></a><br /><a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgD2NTTQ5V_GWT2NkkUQyklB_kAl3GEjajtzXXXBoTcmJFEfCbozOl8TKxFf396_Gn-d5mMpJTLK6WXunpEzcuGa0K9Vqn-RBU9nz6Co0odt1TOqnSCaIa5UUZtuKeMhsNFPLwi_oF-FCbt/s1600/key+silhousette.png"><img style="display: block; margin: 0px auto 10px; text-align: center; cursor: pointer; width: 108px; height: 216px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgD2NTTQ5V_GWT2NkkUQyklB_kAl3GEjajtzXXXBoTcmJFEfCbozOl8TKxFf396_Gn-d5mMpJTLK6WXunpEzcuGa0K9Vqn-RBU9nz6Co0odt1TOqnSCaIa5UUZtuKeMhsNFPLwi_oF-FCbt/s400/key+silhousette.png" alt="" id="BLOGGER_PHOTO_ID_5559333919890871458" border="0" /></a>この鍵は、私の仕事の部屋とガレージとのドアの鍵です。<br /><br />私は去年、風水に弄ばれたので、年明けは旧暦のような気がしている。<br />今年は2月3日。節分が’年明けです。<br />2010年はいい年でなかったと言った人が凄く多かった。本当に多かった。<br />2011年は去年の不幸を吹き飛ばして欲しいと思っている人が何れだけいるだろう。<br /><br />私は今年は風水に弄ばれないようにしたい。<br />出来れば風水に助けられて、出来る事をきっちりやっていきたい。<br />相変わらず、鬼門だか修復しなければならないところだらけの私の家。そのお金もないが、なんとかしないといけない。<br />諦めないで時を待ちながら、今出来る事をするように毎日を心掛けたい。邪念を払いたい。<br /><br />風呂場の件を書いたお役所への意見書は31日に投函すると決めていた。<br />年内に風呂場の問題が全て解決すれば、業者側にもラッキーはあったかもしれない。<br />しかし意見書には、問題ごとは未だ解決していない。と締めくくられている。<br />クリスマスから大晦日まで業者からの謝罪の電話を待ったが音沙汰がなかった。<br />日本人の私は大晦日に一年の埃をはらわなければいけないのである!<br />しかし、うっかりしていて11時50分だというのに郵便局に出かけずにいた。<br />大晦日は郵便局も早くしまるのではないかと気がついて急いで出かけた。<br />何人かがドアや窓をたたいているので気がついたのだが、私が入った後で入り口のドアの鍵を閉めたらしい。私は12時に滑り込みセーフだったようだ。<br />なんと私がこの郵便局の2010年の最後の客だった。<br /><br />年が明けてから、業者から風呂場の天井を別の人間を送ってペイントすると電話があった。<br />4日に来てペイントして帰ったが、奇麗な仕事ではなかった。<br />私の意見書はその日にお役所に届いているに違いなかった。<br /><br />キーは半年後に大きく動く!<br /><br />私の年頭の抱負。<br />角を曲がり切る。です!Hoodiehttp://www.blogger.com/profile/11623504475117322163noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1589295305729815423.post-15779330967823566442010-12-31T18:30:00.001+09:002010-12-31T18:33:31.669+09:00明けましておめでとうございます。<div style="text-align: center;"><a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh6dUOeHUBSfhzW_Alor5sIclho7x6jnxuUZeO1pXfz2V8xXFDeoblk0qWOvgx2LdzHRIoqYuIEKU6BR7atUT_dxV0Hl-5iS_J_44DKuZ05HPULVv-AmL06ogAc-RHOEq1XaKXXw1INZUJg/s1600/2011+new+yaer%2527s+card.jpg">明けましておめでとうございます。</a><br /><a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh6dUOeHUBSfhzW_Alor5sIclho7x6jnxuUZeO1pXfz2V8xXFDeoblk0qWOvgx2LdzHRIoqYuIEKU6BR7atUT_dxV0Hl-5iS_J_44DKuZ05HPULVv-AmL06ogAc-RHOEq1XaKXXw1INZUJg/s1600/2011+new+yaer%2527s+card.jpg"><img style="display: block; margin: 0px auto 10px; text-align: center; cursor: pointer; width: 286px; height: 400px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh6dUOeHUBSfhzW_Alor5sIclho7x6jnxuUZeO1pXfz2V8xXFDeoblk0qWOvgx2LdzHRIoqYuIEKU6BR7atUT_dxV0Hl-5iS_J_44DKuZ05HPULVv-AmL06ogAc-RHOEq1XaKXXw1INZUJg/s400/2011+new+yaer%2527s+card.jpg" alt="" id="BLOGGER_PHOTO_ID_5556776741675789874" border="0" /></a>今年もよろしく。良いお年を。</div>Hoodiehttp://www.blogger.com/profile/11623504475117322163noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1589295305729815423.post-83275228585855120792010-12-29T18:26:00.016+09:002010-12-30T22:01:44.288+09:00なぜ、ブログを3ヶ月も書かなかったか?!9月の風呂場の工事を境に私は完全に砕かれ、立ち直れなくなっていた。<br />リカバーに3ヶ月、かかった。<br />眠れないというか、寝てもすぐ目が覚めて、眠りに戻れないという状態が延々続いた。<br />自ら、不幸を招いているような状態。<br />風呂場は10日間の工事という事で高いかなと思ったが、良い仕事,早い仕事と信じて契約書にサインしたのにも関わらず、英語も喋れない2人のメキシコ人を送り込んできて、ひどい仕事をして、今日の時点でもまだ問題だらけなのである。<br />業者がメキシカンに払ったお金は私の支払った14分の1。マテリアルなどにかかったとしてもそれらは私の支払った4分の1。<br />業者の狙いは”丸儲け” 身寄りのない、母子家庭のアジア人をだまし取ろうしたのである。<br />しかし、神様はそう簡単に彼の計画に加担しなかった。<br />私はこのことを訴えると言っているので、トラブルが発覚する度、修理には来る。<br />直すと、その次の日にはまた別の問題が起こるという事が3ヶ月続いている。<br />仕事ができない状態が2ヶ月。<br /><br />その上、今契約している会社のシステムは増々、最悪な方向へと向かっている。<br />去年、仕事先を移るつもりだったが、条件をあげて、残ってくれと頼まれ、残ることになった。夏は風呂場をなおすために、日本にも帰らなかった。みんながバケーションを楽しんでいる間、私は新しいグループの色の校正をしていた。<br />染工所の失敗、スタイリストの色ピッチの失敗、これらを修正するのに凄く時間がかかった。<br />9月のリリースに間に合わせるために頑張ったが、会社はこのグループを9月のリリースから外した。その後、400人のサーベーにこのグループをかけた。去年からこうやって客にデザインを選んでもらうシステムを導入している。元々、私のデサインの市場とは違う市場だから、この方策は私のデザインに適していない。去年引き止めた時、私のグループは他のマーケットに売るのでサーベーにかけないという約束をしたのに、社長の主張でと、約束を無視してサーベーにかけた。<br />私のグループはメインのデザインとブラウン系の配色以外は基準を遥かにパスした。このパスしなかったブラウン配色とデザインはたかが0.5ポイント足らないだけだった。この色も柄もグループに必要だったし、今までと同じように私のグループは売れるはずだった。しかし会社は、最後の決定の時点で、それらをプリントしないと決めた。<br />次のグループも得点に足さなかったという事で、プリントされないことになった。<br />しかも売れているデザインから廃盤にしていくので、まだ売れているのに客は生地がないのでオーダー出来ない。<br />私は無駄に働いている訳である。こんな事では全くお先がないのである。<br />約束した事の50%は実現しなかった。<br />将来の展望はあるのに、肝心の土台がぐらついていてはどうにもならないのである。<br />風呂場事件は拍車を変えていると言っても過言ではない。<br /><br />風水の本を読みあさって、水晶などで清めたり、掃除をマメにし、仕事場を移動してコンピューターの位置を変えたり、出来る事はした。<br />それでも、鬱病用の薬が必要な程,私はその後も精神不安定は続いた。<br />その事を医者に話すとすぐに処方箋を書いてくれた。しかし、その薬の副作用を調べると、服用する必要性に納得がいかず、私は飲まないと決めた。私は普段、薬を飲まない。自然治癒に頼るので、こんな強い薬はとてもじゃないが身体に入れる気がしない。<br />この薬をアメリカ人の30%まで飲んでいるというのだから、アメリカは病んでいる。<br />一体、どうすればこの状態から脱する事が出来るのか?<br />私は毎日、サブリミナルのコンフィデンス版のテープを一日中、聞いた。この方法を20年前,父が亡くなって私の将来が分からなかった時にも使った。あの時のテープはまだ持っていたので使おうとしたらテープが伸びていて使えなかった。あの時は日本語バージョンだったが、今回は英語バージョンとなった。<br /><br />この状態で、乳癌のチャリティキルトを作成しなければならなかった。<br />この風呂場の工事は10日どころか1ヶ月かかった。<br />キルトの納品までに2週間しかなかった。私は魂を入れて作った。<br />乳癌で死んだ母と私のために作った。<br /><br />キルトを納品し終えると、地下に水漏れ発見。風呂場からである。<br />この業者に訴えると、メキシコ人でない本物の業者を連れてきた。窓のタイルを3度直してもヒビが入りそこから水が漏れていた。2面の壁を取り外してやり直しとなった。出張に向けて仕上げなければならない作品があったので、修理は出張の1日前しか無理だった。<br />しかし1日では無理な修理だった。<br /><br />私のキルトは一位に選ばれ、希望、移転先の会社の情報も持ち帰ったものの、私の家の半分の電気がつかない。1つのブレーカーがオンしない。風呂も完成していないから入れない。<br />その次の日は、タイル屋のアンソニーと電気屋のサルが来た。<br />私のお抱え電気屋はとても高いがいい仕事をする。彼の仲間のデイビットが来て調べると原因は新しくなった風呂場の換気扇の配線がどこかで切れているせいだと分かった。<br />壁をぶち抜いた振動のせいで起こったトラブルに間違いがなかった。<br />電気は回復したが、同じブレーカーの線でコンピュータールームのコンセントのラインは切れたままだった。ボスのサルが来て調べなくてはならず、この仕事は1週間後になってしまった。<br />折角、いいムードで戻ってきたのに、またもや、風呂場のトラブル。<br /><br />風呂場は風水によると今年触ってはいけない方位を触ってしまったのことで、これは祟りなのである。<br />修復可能なトラブルとはいえ、4ヶ月経ってもトラブルは絶えない。<br />こんな風にさらりといいのけれる程,私の鬱病は回復したのである。<br /><br />新しい仕事先がクリスマス前に決定した。私は10年前の古巣に戻る。<br />しかも去年、今の会社で条件をあげていたから、こことも同じ良い条件で契約が出来た。<br />しかも、却下された全てのデザインはこの会社からプリントされる。凄くいいグループになる。スタンダードラインもより充実している。夢のような話である。<br />ようやく、満足出来る睡眠が戻ってきた。<br />この状態で私は新しいデザインを作った。作品の制作はいつも私の精神状態をハイにしてくれる。仕事ができない状態というのが私の人生にとって、最悪なのである。<br /><br />2ヶ月前にこういう業者を訴えて調査してくれるお役所の部署に苦情を申請する書類を送る予定だったが、今日に至るまで、ひっきりなしに問題がでてくるので、なかなか出せなかった。天井のペイントがはげてきている。、クリスマスの日に、これらの災難を招いたメキシカンが修理に来た。クリスマスに電話もなしにドアをたたくなんて、論外である。<br />金を使いたくない業者はこのメキシカンのトラブルメーカーをこれでもかと送り込んで来るのである。彼は金をもらえないから、いい仕事をしない。<br /><br />しかし、問題ごとが起こる度に怒りなった私の気持ちが今は和らいで、かーっとはもうならない。ここまでひどいと精神的に麻痺してくるのだ。<br />1つ1つのトラブルを写真に写し、事情を説明していたら、43ページにもなってしまった。<br />相変わらず、問題が解決していない私の風呂場。<br />12月31日に苦情とライセンスを持たない人間が配管と電気、タイルの仕事をしたのではないかという調査を委託する申請書を投函する。<br />これをどう処理するかは、お役所次第。<br />この部署がこの訴えに対して何らかの結論を出すはず。それが私に有利だったら、裁判にかけて、損害を主張する。<br />お金が戻ってきてくれたら、もっと嬉しいかな!<br /><br />私の努力を神様のご計画に託すことにし、私は楽しみながら、創作を続けていきます。<br />制作意欲満々!<br /><br />息子が、”母さん、最近やたら、”神様、神様”ってゆうなぁ。”と言うが、一所懸命努力しても前に進まない時もある。そのお陰で、恐ろしい鬱病も体験した。どういう計画が神様にあるのか分からないが、ここは信じて、努力を惜しまない事しか私にはできない。<br />こんな状況の中でも沢山の良い友達が今年は出来た。いい事も沢山あった気もする。(苦難に隠れてしまったが)<br />仕事の移転先も決まって、希望とともに年を明けれます。<br />皆様のサポートありがとうございました。<br /><br />皆様も良いお年をお迎えください。<br />年賀状は元旦にポストします。Hoodiehttp://www.blogger.com/profile/11623504475117322163noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1589295305729815423.post-3486037521321952722010-09-27T23:07:00.007+09:002010-09-28T15:36:49.348+09:00元気を出そう。暑い暑い夏が過ぎ、大好きな秋になり、そして待望の冬がくる。<br />今年の夏は例年にない湿気のある暑い夏でエアコンなしでは暮らせなかった。<br /><br />人生の中で、時が止まってしまう時がある。それがこの夏だったような気がする。<br /><br />日本に帰らなかったにはいろいろ理由があったが、そのうちの1つは,お風呂場を直す事だった。家を買った当初から風呂場は新しくする必要があったが、万が一,母が一緒に住むかも知れない、家を改造するかもしれないなどと思っているうちに10年が経ち,母が亡くなり,私の人生も変化があり、予定は予定で終わってしまった。<br />人に来てもらうのも恥ずかしい風呂場となった今,いかなる理由があっても、新しくしないといけない状態だった。<br /><br />どこに頼むか?これが大変難しい決断だった。<br /><br />10年前に頼もうと思っていたお店が,あの時は時間がなく他に頼んでしまった事から,もう一度トライしてみようと思って頼んだ近所のお店。<br /><br />8月中にしてしまいたかった工事が9月になった。<br />プロフェッショナルの仕事だと信じて契約したのに,やってきたのはアマチュアのメキシカンで言葉もまともに通じない上に、柄合わせも出来ない人で,2度もやり直しても正しく出来ないので、解雇してもらった。<span>そのお詫びに好きなタイルを店で</span><span>選んでいいといった。</span><span style="font-weight: bold;"><br /></span><span>私が選んだのは柄合わせのいらないデザイン,それがこの<span style="font-weight: bold; font-style: italic;">大理石</span></span><span>だった。<br />店のオーナーはノーと言わなかった。私がすべてをカメラに納めていたからかもしれないが。</span><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhuyjm3dTHaafVUF62cTNd9KeYZ_cZMcj3ECrcCoxhE4kyRfuQW102DdMgpQCwyr55ugjyhGUmhWfPGbYS0rL5kpRYinS7RUqyKJgaAv6FaX1P2gRaMRWbcPzZrSeTdZ0Ls_jd-va1mLLmc/s1600/marble.jpg"><img style="display: block; margin: 0px auto 10px; text-align: center; cursor: pointer; width: 400px; height: 268px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhuyjm3dTHaafVUF62cTNd9KeYZ_cZMcj3ECrcCoxhE4kyRfuQW102DdMgpQCwyr55ugjyhGUmhWfPGbYS0rL5kpRYinS7RUqyKJgaAv6FaX1P2gRaMRWbcPzZrSeTdZ0Ls_jd-va1mLLmc/s400/marble.jpg" alt="" id="BLOGGER_PHOTO_ID_5521626223880019138" border="0" /></a><br />一週間で終わるはずの工事が3週間になり,お金を払った次の日にその後もシャワードアから水が漏れがひどくなり,窓のタイルのセメントがまたひびが入り,水が壁に浸透してタイルがういてきた。これは文句を言って直した後の事である。<br />ショックで夜中に銀行に電話し,支払った小切手を止めてもらった程である。<br />そのため血相を変えて次の日の朝にオーナーは駆け込んできた。<br />今まで,全額払った後にいい仕事をした業者にあった事がないから止めたのだと説明した。<br />すると、次の日には違う業者を入れて,窓のところに<span style="font-weight: bold; font-style: italic;">大理石</span>を置いてタイルに水が直接かからないように修正した。<br />彼には悪いが全額払うまでに、後、数日欲しい。こう問題ごとが次々起こると、地下に水が漏れないか試したいところである。<br /><br />夏にやってしまいたかったのは,平屋のうちの家にはお風呂とシャワーが同じ場所にあり,一カ所にしかないため、台所からホースでお湯を引いて外に仮設のシャワーでしのごうと思ったからである。この仮設のシャワーは思ったより快適だったが工事がのびて、9月に入って涼しくなったため,温度の調節がうまくいかないと寒かった。<br />その上,一度終わったと思った工事も,水漏れでまた2日間程,外でシャワーを浴びなくてはならなくなった。<span style="font-weight: bold;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhfeWdCM72HsGHfpHZhFQCySKHoml9AcuJ5n26GAXPJHDW4Mb4sB0nVgjUEeP5h6fNheLciDKqJ34cj4zlQhbUDwGyPZG0S6hZSlXIP9wuXFGQjtcnC7X84iVznVl0E-uC_h975F6NVePgL/s1600/temporary+shower.jpg"><img style="display: block; margin: 0px auto 10px; text-align: center; cursor: pointer; width: 300px; height: 400px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhfeWdCM72HsGHfpHZhFQCySKHoml9AcuJ5n26GAXPJHDW4Mb4sB0nVgjUEeP5h6fNheLciDKqJ34cj4zlQhbUDwGyPZG0S6hZSlXIP9wuXFGQjtcnC7X84iVznVl0E-uC_h975F6NVePgL/s400/temporary+shower.jpg" alt="" id="BLOGGER_PHOTO_ID_5521627886683723330" border="0" /></a></span>また,仮設シャワーを作るのは面倒だったが、せめてものラッキーは,この二日間は晴れて,インディアンサマーで夏のように暑かった。<br /><br />新しくなったお風呂が少々、問題があっても,(証明がセンターではない)それは払う金額に対して正当な仕事いう事で交渉はするが、あのひどい風呂場の事を考えると何十倍も快適な風呂場である。<br />息子も私も,もう過去の風呂場を思い出しもしない。<br /><br />友達が風呂場をやり直したとき,その3週間後に台所に水が漏れてきて、壁を取り除いても原因が分からず,新しい風呂場から水漏れを修復するのに6ヶ月かかったと言っていた。<br />私も彼女のようにいつか笑って話しが出来る時が来るかもしれない。<br /><br />コンピューターソフトの家庭教師は3回目の講習あたりから、会社をクビになるかもしれないから,リクルートに行くから今週は無理。その次の週は前置きもなくカリフォルニアにバケーションだのと,分けの分からない事を言って講習をキャンセル。そのうちに私のお風呂場の工事も始まるので、スカイプで講習出来ないかと言っているのにいつまでたってもする気がないので辞めてもらうことにした。いい子を見つけたと喜んでいただけに、残念だったなぁと思う。<br /><br />新しい人間に出会って,仕事を頼んでやっていくのは本当に難しいなぁとつくづく思う。<br />家はまだまだ補修が必要で,頼んだ新しいガレージドアを待っている。<br />ガレージを変えてもらうとき、ガレージを片付けなくてはならない,その時に、仕事場の配置換えもしたい。<br /><br />現在,私はする事が溜まりすぎて正しく物事を考えられないのは問題だが、無理をせずに,元気を出していこうと思う。<br />悪く思える状況も考え方や姿勢で好転すると思う。<br />チャージなしで<span style="font-weight: bold; font-style: italic;">大理石</span>になったんだから良かったじゃないかという人も居る。<br />確かにお風呂場に入ると床がキラキラしているので、家の価値は上がったかもしれないなあとは思う。Hoodiehttp://www.blogger.com/profile/11623504475117322163noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1589295305729815423.post-50761170263300429942010-06-26T03:24:00.008+09:002010-06-26T10:37:52.238+09:00ちょっといい話しだと思った。うちのお犬様の散歩に出かけたら,久しぶりにお隣さんがご近所さんと立ち話をしていたので、はーいと声をかけた。うちの隣りは女事業家で成功しているから,とてもご立派なお家。南の海岸沿いに家を建てたから,家を売ると言ってこの何ヶ月か立て札が建っている。<br />買い手は現れたかと?聞くと,素敵なお住まいですねと見に来た人はいうが,誰も買わないらしい。値段を下げろと不動産屋にいわれているが,下げる気はさらさらない。後一ヶ月して,売れなかったらもう売らない。今は時期が悪いと言っている。<br />去年までお母さんと住んでいたが,お母さんは老人たちが集まって住んでいるコミュニーティに引っ越したらしい。友達が沢山出来て,楽しそうに暮らしているとの事だった。<br />2人ともとても強い性格だから,衝突は耐えなかったようで、あのお母さんは娘と離れて嬉しいんじゃないかと私は思ってしまう。<br />18歳にもなる犬と毎日散歩していたので,私はこのおばあさんとはよく話をした。<br />彼女はいつも一人で暇なので,いつも私の家に来る人などを自分の部屋から観察していたので、なんでも私の家のことは知っていた。私が寝る時間まで知っていた。<br />日本に帰って長留守をするときなど,彼女のお陰で大変安心だった。<br />目も見えなくなって歩く事もようやくだった犬をついに天国に行かせた後,彼女も引っ越してしまったらしい。<br />うちのチャウダーは今でも隣りを通るとき、あのよぼよぼの犬を探している。<br />5歳になったチャウダーは最近は増々,人間みたいになって枕に頭を置いて仰向けになって私の横で寝ている。めっきり大人しくなった。歳をとったのか?18歳までにはまだ13年もある。<br /><br />お母さんはどうしているの?と聞くと、<br />元気で楽しくやってるわよ。<br />なにより,彼氏が出来たのよ。2つ年下。2人とも80を過ぎているっていうのに,私も愛しているわって電話で言い合っているのよ。<br />私には彼氏なんていないっていうのに。<br />WOW,<br />確かに、彼女のお母さんは奇麗な人である。身だしなみもいつもきちっとしていて、育ちが良かった人なんだと気品を感じさせる。話しをすると毅然としていて,強い人でもある。<br />でも,なんと素敵な話しだろう。<br />老いらくの恋という言葉があるが、80過ぎの男が80過ぎの2つ年上の女を愛する事が出来るというところも素敵である。<br />ついつい人生をいろんなところで諦めてしまいそうな私も,いい話しを聞いたなぁと思った次第です。<br />私の親友のお母さんも83歳で老人会で知り合った男の人と仲良くなったら,俄然元気になったと友達が言っていた。最近はその彼氏に失望しているとも聞いた。<br /><br />私は84歳の人にプロポーズされたことがある。私は40歳で息子は2歳だった。私は40ずつ離れているのはちょっと?と思った。彼はその3年後に64歳の人と再婚なさった。現在はもう他界なされた。<br /><br />80まで私は生きているかどうか分からないが、人生は終えるまで諦めないに限ると教わった気がした。Hoodiehttp://www.blogger.com/profile/11623504475117322163noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1589295305729815423.post-85648382950091771032010-06-15T15:01:00.006+09:002010-06-20T02:46:25.335+09:00新旧交代の時期?!新しいデザインが市場に出るとホームページや自分のお店に載せなくてはならない。<br />一人しか来なくても100人が来ても,ホームページとブログトお店は極力マメに更新する。<br />去年,大枚はたいて習ったDreamweaverのクラスで得た知識と時間の秀作が私のホームページである。<br /><a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhavv7L712S37ds0DuhL84edhBNQArkdB7RWzbh5JKsIff8IOrYSbWxoYdV5BvBnA6-XiLQE3TUfVTqLK0IZn5dqxtsMsvYiRHKljzkgx687VhkF7dT3hz8LzWFixYnA_LUQ_2V6ZP11iIh/s1600/index-june-10.png"><img style="display: block; margin: 0px auto 10px; text-align: center; cursor: pointer; width: 400px; height: 309px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhavv7L712S37ds0DuhL84edhBNQArkdB7RWzbh5JKsIff8IOrYSbWxoYdV5BvBnA6-XiLQE3TUfVTqLK0IZn5dqxtsMsvYiRHKljzkgx687VhkF7dT3hz8LzWFixYnA_LUQ_2V6ZP11iIh/s400/index-june-10.png" alt="" id="BLOGGER_PHOTO_ID_5484540129183805890" border="0" /></a>頭の中に入れなければいけないことが一杯。<div>お勉強しなければならない事が一杯。</div><div><br /></div><div>たった3ヶ月のクラスで得た知識で作るるホームページだから、やや限界はあるが,これを人にやってもらうともっとストレスとお金がかかる。<br />今年はHoodie's Goodiesをオープンするのだから,Hoodie's Goodies商品用のホームページを別に作る予定。<br /></div><div>それには私自身の技術の更新も必要。</div><div>Dreamweaverは私の持っているものは古すぎたので,フルバ–ジョンを学校に通っている際、購入した。フォトショップはアニメーションがCS4にあるのでアップグレードしたが,まだ活用していない。今年こそ、イラストレーターを使いこなそうと思ったのはいいが、グレードアップしようと思ったら、CS5が出て,マック用のCS3, 4のアップグレードのバージョンは売り切れで見つからない。<br />私のコンピューターはまだタイガーのままなのでCS5は導入出来ない。<br />ebayのオークションでしか手に入らないとの事で、クリエィティブパッケージCS3を妥協出来る金額で落とした。<br />去年買ってしまった2つも入って居るが,ラップトップはCSのままなのでこのグレードアップは助かる。しかも,インデザインとフラッシュも手に入った。<br />遅れを取っている技術のすべのクラスを取っている程,時間にもお金にも余裕がないので、必要な時に助けてくれる人を捜していた。非常にラッキーな事に探していたこれらのソフトの家庭教師を見つけた。値段、人格,能力,ロケーションが全てに叶っている。<br /><br />コンピューターを新しくする時期にはきているが,コンピューターは毎年便利になるので,余程のところまで来ないとアップグレードしたくない。<br />きりがない。何かときりがない。<br /><br />バックアップハードドライブが機能していない気がして調べたら,やはり潰れていた。<br />それだけではない。<br />お風呂場は全面改装の必要性が100%。ドライブウエィ、外壁など,ここに住んで10年となるといろんなところにガタが来ている。<br /><br />新旧交代の時期のようだ。<br /><br />母の三回忌を去年終えたし,一応家も片付けてあるので、今年の夏は日本に帰らない。<br />3週間も仕事をしないでいる程,余裕がない。<br />秋に向かって新しくしなければならない事がたくさんある。<br /><br />捨てるものも一杯。次に行くには前回のものを処理する必要がある。<br /><br />ゴミ箱に捨てるのはツライと思うものは自分で焼くことにした。<br />そこで購入したのがこれ。<br /></div><div><a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEifNq_cd6oKHBjDLuoW4dqkQhfm5qrYZiS7lCVGTqpyRPxkw_9GMP0vP-YjgdH9qFgdqrPhHo19ZY8Nku4wB46fF8VoP7BYWglhYZwtqPL_q7mq7p-UHQFga_6yYt5KZMnFnPJ69Dt-HkT1/s1600/fireplace+.jpg"><img style="display: block; margin: 0px auto 10px; text-align: center; cursor: pointer; width: 400px; height: 400px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEifNq_cd6oKHBjDLuoW4dqkQhfm5qrYZiS7lCVGTqpyRPxkw_9GMP0vP-YjgdH9qFgdqrPhHo19ZY8Nku4wB46fF8VoP7BYWglhYZwtqPL_q7mq7p-UHQFga_6yYt5KZMnFnPJ69Dt-HkT1/s400/fireplace+.jpg" alt="" id="BLOGGER_PHOTO_ID_5484513145310176850" border="0" /></a><div>裏庭で汗をかきながら、未来に向かって過去のものを焼くのである。<br />沢山ありすぎれば冬用にすこしは残しておこうか?!(笑)<br /></div></div>Hoodiehttp://www.blogger.com/profile/11623504475117322163noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1589295305729815423.post-59702472409779253092010-05-31T03:58:00.017+09:002010-05-31T06:40:44.218+09:00新柄で作った新商品をミネアポリスで公開!この5月に出たオリジナルの生地シリーズは、Lovely Morningの3配色と Dottie Mushroomの3配色。スタンダードラインのJoy Basket。<br />新柄で作った新商品のHoodie's Goodies。<ul><li>親子エプロン=アナベル・マムエプロンとアナベル・キッズエプロン(2−6歳対象)<a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgssDNYYdSPKl7i1SkXLcfc95nq1DQsaJw5FsbQrP7_An77fTy11AUeP4xa_VeReKuAYBmffXO1bAywbqRw57uZ7lyAqkoKpyy2-P9-leLY4wZ-PdqRhN8lvpkP7fQ4z2SB1RNBW6asMz9V/s1600/P5210060.JPG"><img style="display: block; margin: 0px auto 10px; text-align: center; cursor: pointer; width: 300px; height: 400px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgssDNYYdSPKl7i1SkXLcfc95nq1DQsaJw5FsbQrP7_An77fTy11AUeP4xa_VeReKuAYBmffXO1bAywbqRw57uZ7lyAqkoKpyy2-P9-leLY4wZ-PdqRhN8lvpkP7fQ4z2SB1RNBW6asMz9V/s400/P5210060.JPG" alt="" id="BLOGGER_PHOTO_ID_5477160326976436578" border="0" /></a></li></ul><ul><li>アナベルエプロンとお揃いのベル鍋つかみが下記の写真のフラワー部分。</li></ul><ul><li>キャンディドットとエッグドットのリーバシブルのショッピングバックはパウチ付きでお出かけの予備用バック。<a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjB_b33kJBX2mJosfUyoYmaQGJRp4sWrOw53hO1kdVhWNdSYUjxtGzaBUBPHXYEG6WXVAH-y0F_onww8bTxB5IXRNHwdHukGz6bvmDq7YkQYWz6EoRTr7RSEjiTHsh9yEDWSHUvXthft0y_/s1600/P5210057.JPG"><img style="display: block; margin: 0px auto 10px; text-align: center; cursor: pointer; width: 300px; height: 400px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjB_b33kJBX2mJosfUyoYmaQGJRp4sWrOw53hO1kdVhWNdSYUjxtGzaBUBPHXYEG6WXVAH-y0F_onww8bTxB5IXRNHwdHukGz6bvmDq7YkQYWz6EoRTr7RSEjiTHsh9yEDWSHUvXthft0y_/s400/P5210057.JPG" alt="" id="BLOGGER_PHOTO_ID_5477155425500792450" border="0" /></a></li></ul><ul><li>ベル鍋つかみは透明の箱に入って、同じデザインのノートカード(リサイクル紙使用)も付いています。2つでセット。</li><li>オープンマウスミットもエプロンとお揃い。アメリカのオーブンミットは大きすぎて使いにくい。これは手に優しい感じです。</li><li>左下のボックスはエキストラポケットと呼ばれる商品。2つでセット。</li><li>ポケットがない服とかポケットが小さかったりしたとき、ベルトに吊るすと可愛いポケットポシェットになるポウチ。眼鏡入れやパスポート入れ、化粧品入れなどにもなる。私は海外に行く時,パスポートとボーディングパスを入れて,腰に吊るしている。すぐに出せて便利。<a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhYefqCx9zQkEGB_LFswOjQM-zhNZji70MhqfH8bzf7jUg-caSYJlfJRg_IAyfgibsJZpq0ImPfQL9alqySOrjfs9bgyzbk3qXvPE1liIQlV4lOj0K0ZN3d3cgAfM8t-iMGNaAJjCSCps8S/s1600/P5210062.JPG"><img style="display: block; margin: 0px auto 10px; text-align: center; cursor: pointer; width: 400px; height: 300px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhYefqCx9zQkEGB_LFswOjQM-zhNZji70MhqfH8bzf7jUg-caSYJlfJRg_IAyfgibsJZpq0ImPfQL9alqySOrjfs9bgyzbk3qXvPE1liIQlV4lOj0K0ZN3d3cgAfM8t-iMGNaAJjCSCps8S/s400/P5210062.JPG" alt="" id="BLOGGER_PHOTO_ID_5477153963253242802" border="0" /></a></li></ul><ul><li>葉っぱコースター,2つでセット。Joy Basketの生地で作ったいろんな組み合わせの葉っぱです。キャンバスにピンで止めてディスプレイにしても可愛い。鍵置きにしても可愛い。使い方は様々でいい。</li></ul><div style="text-align: center;"><a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgucECYT5V2dKhXorRDhZvTy0mIRuamEY7d3IP8VBjXIbs3iKUVlbyCxXz4G3gFyRjVAnTRKEFKUCKJ1j-79ZS7neMB90iimxdxLUDQ_Yd1GmdxkRSwOjPvKwU2lci8LGADS5UwknVjV6Jd/s1600/P5210065.JPG"><img style="display: block; margin: 0px auto 10px; text-align: center; cursor: pointer; width: 300px; height: 400px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgucECYT5V2dKhXorRDhZvTy0mIRuamEY7d3IP8VBjXIbs3iKUVlbyCxXz4G3gFyRjVAnTRKEFKUCKJ1j-79ZS7neMB90iimxdxLUDQ_Yd1GmdxkRSwOjPvKwU2lci8LGADS5UwknVjV6Jd/s400/P5210065.JPG" alt="" id="BLOGGER_PHOTO_ID_5477154321886577954" border="0" /></a>商品としてに日本上陸はお盆過ぎをターゲット。<br />Tail Treeにて販売予定。日本代理店/(株)中健<br />多少の変更はご了承ください。<br /></div>Hoodiehttp://www.blogger.com/profile/11623504475117322163noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1589295305729815423.post-65165716381684161222010-05-24T13:21:00.013+09:002010-05-25T23:14:34.840+09:00新聞に載りました。新聞に載ったのはミネアポリスのキルトマーケットの出張に行く一日前だった。<br />小さな私のコーナーの飾り付けのために必要な作品がまだ出来上がっておらず、荷作りもしていなかったので、新聞の事は忘れていた。<a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgXj2LsTFF9Ey6COAfyhxcccKp-JduQG3rJBhfJFtc3Bt-DhEP9YyjZIfLo1fXa50hpsiRQNm19ufIiNAH2Jsh1NVmsFcKOjefYdhi7l9fVoLNp5MBed80Vmtc5btC4z9Q3x36cZvSrurO2/s1600/img782.jpg"><img style="display: block; margin: 0px auto 10px; text-align: center; cursor: pointer; width: 400px; height: 291px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgXj2LsTFF9Ey6COAfyhxcccKp-JduQG3rJBhfJFtc3Bt-DhEP9YyjZIfLo1fXa50hpsiRQNm19ufIiNAH2Jsh1NVmsFcKOjefYdhi7l9fVoLNp5MBed80Vmtc5btC4z9Q3x36cZvSrurO2/s400/img782.jpg" alt="" id="BLOGGER_PHOTO_ID_5474688118498095090" border="0" /></a><a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjp8SkObS15vwC2rYgXVHu2w-N9Fg5-SJ3qSf4YjZqBLnM1pFwdwBd3SE7x0GFakOr2QNR-IJelpXVbCn7uOaFqfzeihcbQnZaNW_52xUUJPQWTOX9gj66L2b8b_UkSJl5972B-tMxI8889/s1600/img783.jpg"><img style="display: block; margin: 0px auto 10px; text-align: center; cursor: pointer; width: 400px; height: 291px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjp8SkObS15vwC2rYgXVHu2w-N9Fg5-SJ3qSf4YjZqBLnM1pFwdwBd3SE7x0GFakOr2QNR-IJelpXVbCn7uOaFqfzeihcbQnZaNW_52xUUJPQWTOX9gj66L2b8b_UkSJl5972B-tMxI8889/s400/img783.jpg" alt="" id="BLOGGER_PHOTO_ID_5474687895194259618" border="0" /></a>新聞を見たというメールが来たので、そうだ今日だったと気付いて、インターネットの新聞をサーチすると確かに載っていて、新聞を買いに行かなくちゃとガソリンスタンドに行くと一部しか残っていなく、どこに載っているのかと探すと、探す手間も余りなく、Better Livingの一面に私が、、、、恥ずかしくなってさっさと新聞を買って帰って来た。<br />本文を読むのも恥ずかしかった。<br />これまでに雑誌にも何度も載せてもらっているけれど、新聞というのは一日だけなのになぜか凄い事のような気がした。<br />一体、何人の人があの記事を読んだんだろうなぁ?<br />一人の友達は眼科の待合室で私を見つけたそうだ。ビックリしただろうなぁ!<br /><br />私の写真の横にカテゴリーのタイトルのBetter Livingと書かれているのは、いい響きだなと思う。<br /><br />これは大事に取っておこうと思う。Hoodiehttp://www.blogger.com/profile/11623504475117322163noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1589295305729815423.post-40014700057316073302010-05-12T22:32:00.006+09:002010-05-19T12:28:46.877+09:00ヘルパーの確保。縫子探しは無事完了した。<br />一番最初に連絡があったチャイニーズのリサと仕事をする事はきめていたものの、12人にテスト縫いをしてもらった。私の指示に従って作ってきて合格点を貰えたのは4人。リサを入れると5人。そのうちの一人は私の指示は無視して自分流にしてしまった部分もあったが、それはその方法でも商品の価値が落ちなかったため受け入れたが、理解力に不信があるので、仕事の依頼は出来ないかもしれない。<br />ある一人は強いアクセントがあって聞き取りにくい難点があるが、彼女が一番私の指示に忠実で、手も早いようだったし、ちゃんと糸も生地にあった色で縫ってきた。こういった基本的な事が出来ない人が多い。<br />彼女には見本がしっかりしていたら、仕事を出せると思う。<br />もう一人は小さなオーダーは受けない50個以上と言ってきた。私の場合、色々な商品を手がけるので、1つのデザインで50個以上にはおそらくならない。<br />しかも、この彼女はインストラクションを理解する前に、私が間違っているとメールしてきたし、結果のエプロンは商品として80点だった。仕事に対する態度が好きになれなかった。<br />もう一人は一番最後に連絡してきた人だが、彼女はハンドメイドというところに興味を持って連絡してきた人で、そこそこマニュファクチャーの業界のことにもくわしいので、サンプル作りのヘルパーとしてキープすることにした。<br />チャイニーズのリサは商品を作ってくれるにはパーフェクトな人だった。<br />しかもNYのど真ん中というロケーションがいい。この辺りで縫い物関係の必要な物は全て手に入る。私のライセンスの会社もここから10分なのだから、2件を一日に済ませれる。<br />私の持っていったサンプルが私のよりもいいできで仕上がっているのは嬉しい。<br />私の至らない縫い方のインストラクションを見事にプロの仕上げにしてくれる。<br />商品の仕上がりは、奇麗でかなり質が高い。<br />すでに仕事を始めているのだが、問題がない。なによりコストを考慮して作り方などの提案をしてくれるところに魅力がある。私と仕事をしたいのは、パズルをしているみたいで楽しいし、私の生地のデザインも好きだと言ってくれるし、休みの日に届けなくならない時は自宅に届けてくれるとまで言ってくれる。<br />結果的には12人に送ったテスト縫いは無駄であったと云えば無駄であったが、経験としてこれはお勉強になった。<br />テクニックや仕上がりも大事だが、一番大事なのは性格やコミュニケーション。メールをチェックしない人は困る。理解力のない人も困る。質問しないで勝手に 自分流に仕上げる人も困る。こう言った性格的な事や仕事に対する姿勢を入れると、仕事ができる相手を25人中で2人見つけたのは有り難い。<br />新しいデザインがなかなか手に入らず、その理由は色校のオッケーをなかなか出せなかった事。しかも韓国での生地の在庫が足らなくなっていて、業界全体に遅れがでているらしい。<br />5/21−23のキルトマーケットに向けての商品作りがかなり遅れてしまった。<br />生地がないから頼むことも出来なかった。<br />しかし、この状況で今、2人を見つけてあるので、なんとかなるかもしれない。<br />何でも自分でやるには限界がある。かといって、私の思い通りのものを作ってくれる人に出会うのも難しい。Hoodiehttp://www.blogger.com/profile/11623504475117322163noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1589295305729815423.post-64912557385950876932010-04-16T13:53:00.008+09:002010-04-17T02:24:27.829+09:00新聞紙のインタビュー私の住んでいる辺りはBergen Countyという郡に属します。住んでいる人間はどこの郡に属しているか知っているけれど、これは住所には書きません。<br />この辺りのローカル新聞はBergen Recordと言います。<br />今日はショーをやっているということもあってインタビューしていただきました。<br />ローカルなスポーツの結果とかも載るので、息子は何度か名前やチーム写真で載ったことがある。私は個人のインタビューだから、息子よりか格が高い。私はどんな風に載るのかなぁ。<br />顔写真が載るのは嬉しくない。<br /><a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhxaO4T5oINir2ar16ay9i0ZXckpMqtInbwvLgYCh2jd6jYZjvSDWR5vgju1atXCu99-OSIA2JjoN88DYjKD9KFe0f2xhfdK3Ur6dKw98dNzll9IGTpbudaXj-RdGgpH-E8shOhXQyti9XQ/s1600/175px-The_Record_(Bergen_County)_front_page.jpg"><img style="float: left; margin: 0pt 10px 10px 0pt; cursor: pointer; width: 175px; height: 322px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhxaO4T5oINir2ar16ay9i0ZXckpMqtInbwvLgYCh2jd6jYZjvSDWR5vgju1atXCu99-OSIA2JjoN88DYjKD9KFe0f2xhfdK3Ur6dKw98dNzll9IGTpbudaXj-RdGgpH-E8shOhXQyti9XQ/s400/175px-The_Record_(Bergen_County)_front_page.jpg" alt="" id="BLOGGER_PHOTO_ID_5460598553524819858" border="0" /></a>ローカル新聞のエッセイは何年か連載されていた事があるけれど、このように紹介されるのは始めて。<br />こうなると商品などの充実させないとと焦りだした。<br />いまは縫子探しで忙しい。<br />craigslistというサイトがある。昔は新聞でアパート探しや仕事探しをしたが、今はcraigslistで探す人が多い。<br />ここに求人の広告を出したら、イースターの前だというのに2日で5.6人問い合わせがあった。あんな短い記事でこんなにくるんだなぁとビックリ。一ヶ月、25ドルで載せてくれるから、まだ2週間もあるというのに、すでに20人以上の問い合わせ。<br />縫い子だから縫ってもらわなくては分からないので、候補者には試し縫いのプロジェクトを渡すことにした。勿論やりたいという人だけ。<br />基準に達した物を送ってきたら、お金も払うと約束。<br />けれど、その時点で返事が返ってこなかった者もいる。<br />手の奇麗な人ということもあるが、仕事としての姿勢もある。<br />人種はまちまちで、スパニッシュ系から中国人、ドミニカン、バングラデシュ、などなど、国際的である。NY, NJ, CTで探しているのにフロリダから電話してきた者もいる。工場からも問い合わせがあった。<br />この工場はなんと私の生地の会社と私の駐車場の真ん中に位置していた。ビルの8階に上がるとそこは中国の縫製工場だった。北京に住んでいる中国人の友達に縫製工場を探してもらおうかと思っていたところの出来事。有名なデザイナーブランドの服を作っているような工場がなんで私のようなちっぽけな会社に、しかもエプロン。なんで連絡してきたのかと驚くばかり。試し縫いは出来ている、私の生地は楽しいというメールが来たが。このインタビューや他の仕事でNYには月曜日まで行けない。しかし私はこの工場に期待している。<br />見ず知らず者を信じるのは難しいので、この試し縫いコンテストで希望者のみに作ってもらう。いくら立派な履歴書を書いてきても仕事が雑だったら意味がない。メールをチェックしないと言う人も困る。電話にでないのも困る。今度のコンテストも半分は期待していないが、これもお勉強である。工場と個人の縫い子が2,3人見つかればいいなと期待している。<a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh0fsfCAeiiP6YtwE_p415rt0uE7g99w_f3TnsCjo7vXT5rjqJ9kNHmZvdqpwxC2tNn5PC7Xplk2J2ySCgz7QtPej9HNxeuGtTLJQdgACwLC2TiR-CF-k-QeUCKOBKd20Fcd5CJizjPgfp9/s1600/175px-The_Record_(Bergen_County)_front_page.jpg"><br /></a>Hoodiehttp://www.blogger.com/profile/11623504475117322163noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1589295305729815423.post-83461818930158833622010-04-14T12:48:00.012+09:002010-04-14T22:19:54.764+09:00売れました。<div style="text-align: center;"><a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEivab1L2jmhyphenhyphenT6DZ5qpmzH54WU0zQZ07T8DTJ5n8jhZpk3ErJrB_FyapB5fMsrMs_RAkJz1aTIzfPxGhyphenhyphenBTTB0zhNLArMOJxZZaxF8dRhFCSrQxOBBgZWMlmAEBycXy7bvOTS6v8mK3UlVx/s1600/DSC_1178.JPG"><img style="display: block; margin: 0px auto 10px; text-align: center; cursor: pointer; width: 268px; height: 400px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEivab1L2jmhyphenhyphenT6DZ5qpmzH54WU0zQZ07T8DTJ5n8jhZpk3ErJrB_FyapB5fMsrMs_RAkJz1aTIzfPxGhyphenhyphenBTTB0zhNLArMOJxZZaxF8dRhFCSrQxOBBgZWMlmAEBycXy7bvOTS6v8mK3UlVx/s400/DSC_1178.JPG" alt="" id="BLOGGER_PHOTO_ID_5459837963364132370" border="0" /></a>この2つ、売れました。<br /></div>同じのを2つ作りたくないというのが私の気分なのですが、お店に飾る限りは売ったほうがいいというので、オーダーが入ってから同じ物を作る事にした。<br />で、これが複製です。オリジナルより良い出来でした。買って下さった方も喜んで下さると良いのですが。<a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiNMT58N02HzhDfb4U1CBg9-vHGswsll9aHPZXR-mZq9ZhcU3Ajp96_0w4IkQCqBZ2N4oL19ZVvK3oKnNU5GMID9l-5-ZtbLSBYBbnnMYJRPyKWosCWYnz2iBkn7jlXK8dU6U-5IXPT02d_/s1600/DSC_1167.JPG"><img style="display: block; margin: 0px auto 10px; text-align: center; cursor: pointer; width: 268px; height: 400px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiNMT58N02HzhDfb4U1CBg9-vHGswsll9aHPZXR-mZq9ZhcU3Ajp96_0w4IkQCqBZ2N4oL19ZVvK3oKnNU5GMID9l-5-ZtbLSBYBbnnMYJRPyKWosCWYnz2iBkn7jlXK8dU6U-5IXPT02d_/s400/DSC_1167.JPG" alt="" id="BLOGGER_PHOTO_ID_5459839085220121554" border="0" /></a><a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh4N4NLhvafYYx0rPcNbimMjfsGjHSpJ-dJZNoDRuFMZhyphenhyphenfQwqKIhwQtnYXr9C_Dli4WMeMOxl1XE4G5GXmX0qMw-HzE0xBkndNDUS6otrWz0o_sob5b93BfyznhdxEZwY1l_i3sPfeTfgO/s1600/DSC_1160.JPG"><img style="display: block; margin: 0px auto 10px; text-align: center; cursor: pointer; width: 400px; height: 268px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh4N4NLhvafYYx0rPcNbimMjfsGjHSpJ-dJZNoDRuFMZhyphenhyphenfQwqKIhwQtnYXr9C_Dli4WMeMOxl1XE4G5GXmX0qMw-HzE0xBkndNDUS6otrWz0o_sob5b93BfyznhdxEZwY1l_i3sPfeTfgO/s400/DSC_1160.JPG" alt="" id="BLOGGER_PHOTO_ID_5459839462528998354" border="0" /></a>このぬいぐるみシリーズはただ今,3種類のネコ、3種類のサカナ、2種類のトリがあります。ご希望の人があれば、複製は6500円でお作りします。<br />全く同じ物を希望されても,生地が違うのをご希望されても、値段は同じです。<br /><a href="http://www.facebook.com/pages/Hoodies-Pincushion/191261956632?ref=ts">Hoodie Pincushion</a>に写真を記載します。(全部載せるまで少々,お待ちください)<br />ここに記載のカバンは9800円でお作りします。<br /><br />これを仕上げて春スキーに行ってきました。真夏日の気温まで上がった先週、大雪で貯めていた雪も溶け,私達が行った週末は地面が見えたスロープでした。6年も同じ時期に同じところに行っているが、こんな景色は見たことがない。スキー場の閉鎖の前の日にポンドスキムと言うイベントがある。メインロッジの前のスロープに大きな池を作って、スロープを滑ってそのポンドを超えるのにスノーボーダー、スキーヤーが挑戦するイベント。みんな面白い衣装を着たり、工夫したりするので,見ていて大変楽しい!これに参加したいというのと、レールジャムと呼ばれる競技に参加したいということもあって、いつもこの最終日の週末をわざわざ選んで来る。息子の誕生日プレゼントの一環として始めたバケーションなので,4月13日に一番近い週末でなければならない。<br /><div style="text-align: center;">しかし、雪が溶けてしまったため、充分な雪がなくてポンドを作れなかったので、ポンドスキムはキャンセルされてしまった。<a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEisMEGoKBHfF1CiGqqgAPvwGWio1qies1pVY4_lmQqHHwweILKWOk4nCr06W8EqW0TCftGxhpQ5CkvUXOFGUGvX6vXyvdxltnQHaRzkYyuqPlZl7uYU_cYwoVoHwx5vvtNknGjJvxrMUkk_/s1600/20090420_mammoth_pond_skim_zeke_2.jpg"><img style="display: block; margin: 0px auto 10px; text-align: center; cursor: pointer; width: 400px; height: 220px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEisMEGoKBHfF1CiGqqgAPvwGWio1qies1pVY4_lmQqHHwweILKWOk4nCr06W8EqW0TCftGxhpQ5CkvUXOFGUGvX6vXyvdxltnQHaRzkYyuqPlZl7uYU_cYwoVoHwx5vvtNknGjJvxrMUkk_/s400/20090420_mammoth_pond_skim_zeke_2.jpg" alt="" id="BLOGGER_PHOTO_ID_5459847140186079090" border="0" /></a>この日のためにホテルをブックしている者も多いのでがっかりした者も多いはず。私達も含めて。<br /></div>息子は今年こそ、トライしたいと言っていたのにキャンセルされてしまった。しかしホテルの予約はキャンセル出来ないので、雪が最悪の状態と分かっていても来るしか仕方がなった。<br />しかし、競技はキャンセルされなかった。しかもその日は晴れて気温が下がって,なんと朝はちらちらと雪まで見た。奇跡!<br />息子は午前中、このレールジャムを楽しんだし、今年はかなりテクニックが上達したし、良いシーズンだったと思う。<br />ホテルはキッチン付きのスタジオタイプで、奇麗だったし、キッチンがあるので家にいる気分で過ごせる。バルコニーの下には温水プールとジャグージがあるし,大きなサウナもあった。<br />6年も来ていると美味しいレストランも知っているので,スキーのあとも退屈しない。<br />結果的にはとても良い休養,バケーションとなった。<br />私たちはここで過ごす春スキーの思い出を更新した!Hoodiehttp://www.blogger.com/profile/11623504475117322163noreply@blogger.com0