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2011年1月7日金曜日

今年!鍵!

小さな時から年末は大掃除。年が明けるまでに自分の部屋を奇麗にするという事をしてきたから、アメリカでもそれをしないと年を明けれない。
31日は台所を丹念に掃除した。
ここに意味がある!kitchen!
しかし、奇麗だった台所も1週間も経つとまた、いつもと同じ。
毎日の鍛錬か。悲しいかな。

年が明けたからって、宝くじが当たったみたいに、何が急に変わる訳でもないのに、まぁ、そんな事でもあるんじゃないかと期待させる年明け。

今日、友達とスカイプしていたら、こんな話!
4日に住吉大社に行って、投げられた餅を受けとると吉なのに、それが受けとれなかったらしい。
しかし、なぜかコートのポケットに餅が入っていたそうな。
これは投げられた餅を受けとるより難しい!
しかも、その後、落ちている餅まで見つけたそうな。
その上、おみくじは大吉。
確かに、このように年を迎えたら、いい年になるかもしれないなぁと思う。

私は2日の日曜、教会に行った。
牧師が紙を切って、隣りの人に渡しなさい。残った紙があなたの鍵です。と言ったが、
隣りの人がいなかったため、教会の聖書に切った紙にメッセージを書いて挟んで、残りの紙を自分の聖書に挟んで帰って来た。
そして、すぐに鍵を作った。下の鍵のシルエット。
その鍵を私のホームページの私の5つのドアの横に置いた。
ドアがちゃんと開きますようにと願いをこめて。
この鍵は、私の仕事の部屋とガレージとのドアの鍵です。

私は去年、風水に弄ばれたので、年明けは旧暦のような気がしている。
今年は2月3日。節分が’年明けです。
2010年はいい年でなかったと言った人が凄く多かった。本当に多かった。
2011年は去年の不幸を吹き飛ばして欲しいと思っている人が何れだけいるだろう。

私は今年は風水に弄ばれないようにしたい。
出来れば風水に助けられて、出来る事をきっちりやっていきたい。
相変わらず、鬼門だか修復しなければならないところだらけの私の家。そのお金もないが、なんとかしないといけない。
諦めないで時を待ちながら、今出来る事をするように毎日を心掛けたい。邪念を払いたい。

風呂場の件を書いたお役所への意見書は31日に投函すると決めていた。
年内に風呂場の問題が全て解決すれば、業者側にもラッキーはあったかもしれない。
しかし意見書には、問題ごとは未だ解決していない。と締めくくられている。
クリスマスから大晦日まで業者からの謝罪の電話を待ったが音沙汰がなかった。
日本人の私は大晦日に一年の埃をはらわなければいけないのである!
しかし、うっかりしていて11時50分だというのに郵便局に出かけずにいた。
大晦日は郵便局も早くしまるのではないかと気がついて急いで出かけた。
何人かがドアや窓をたたいているので気がついたのだが、私が入った後で入り口のドアの鍵を閉めたらしい。私は12時に滑り込みセーフだったようだ。
なんと私がこの郵便局の2010年の最後の客だった。

年が明けてから、業者から風呂場の天井を別の人間を送ってペイントすると電話があった。
4日に来てペイントして帰ったが、奇麗な仕事ではなかった。
私の意見書はその日にお役所に届いているに違いなかった。

キーは半年後に大きく動く!

私の年頭の抱負。
角を曲がり切る。です!

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