4、5年前に2つのブログたるもののリンクをキャシー(マイケルミラーの社長)が送ってきた。ブログを始めたいから研究しろという事らしい。
それが ”Print & Pattern" だった。
凄いブログだと最初から思った。デザインを紹介しているんだが、どれもこれもより優れたデザインばかりが掲載されている。ブログなんて知らなかった私にはショックだった。ブログはウェブサイトと違って、日記のように毎日, 簡単にポスト出来て、非常に流動的な画期的なコマーシャル媒体。フェイスブックもその1つだが、これらを作った世代に感心するばかりだった。
”Print & Pattern" は4年程前はサポートのお店も10件ぐらいだった。
その中にVolksfadenがあって、一目で気に入った。ドイツ発のオンラインショップ。
マイケルミラーの見出しのコラージュに使われている生地は私のもので、あのグループは私のマイケルミラーでの私の最後の方の作品で、私が作ったグループだから名前をいれて欲しいと長年頼んでいたが叶わず、ついに名前をいれてもらったグルーブのデザインだった。
そのデザインを使ってくれていたので、あれは私のデザインです, ”Thank you" とメールして、マイケルミラーを出て、ブランクからライセンスデザイナーで生地が出ますとセールスもした。
ラッキーにもこのグループには私の名前が入っていたし、彼女は私の名前を覚えてくれた!
しかし、ブランクの生地を扱っているディストリビューターが少なく、私の生地を仕入れられないと連絡してきてた。
あの頃は20くらいのカテゴリーで、私はマイケルミラーの横にHoodieの生地が並ぶと夢見ていたものの、彼女は私の生地が買えなかったようである。
私の名前は一向に出ず、どんどん新しいデザイナーの名前で埋まっていった。
去年11月、彼女のサイトから私のサイトに訪問者が?リンク!
なんと私のベッジィが彼女のブログに!!!!
彼女が私のデザインでコラージュをしてくれるのを私は随分長く待った!嬉しくて仕方がない。一日中、嬉しいとニタニタ!
息子がこんな嬉しそうなお母さんを見た事がないと言った程。
お正月に、Timeless Treasuresに移りますと書いた年賀状を送ったら、
Timeless Treasuresなら問題がないわ。好きなだけ買えるわ。
じゃこれでレギュラーのデザイナーで置けるわねと喜んでいただいた。
ベッジィはどうやらしばらく売り切れていて、また仕入れてくれたようです。
今はカテゴリーも50以上ある。この3年ほどはデザイナーブランドのラッシュで、しかも優れたデザインが沢山出たと私は思う。似たデザインも多い。だから今は非常にデザイナーとしては難しい時代だと思う。
私の夢は私のデザインが、”Print & Pattern" に出る事だった。
イギリス発のこのブログはアメリカでは当然のこと、トレンド紹介のブログとしては世界中でトップクラスだと思う。
Volksfadenに私の名前も出ていい気分の私は、万が一私のデザインが”Print & Pattern"に載っていないかと、Hoodieを検索したが、勿論、”見当たりません”と出た。
Fabric をクリック、やはり私のデザインはない。Textileをクリック。
なんと私のピーマンがクッションで韓国のブランドとして紹介されている。
このピーマンは私のデザインですと、”Print & Pattern"のBowie氏に私のウェブやブログやライセンスの会社のリンクやVolksfadenのリンクも送った。2.3日経っても何の返事もないんでジャンクメールで処理されたかと思って、”Print & Pattern"にいくと、、、
なななんと、、、、、
DESIGNER - hoodie
Bowie Styleはちゃんと私のリンクを全部見てそこから好きなデザインをピックアップして載せてくれました。なんと一日で35カ国から200人近い人が私のウェブに来てくれました!!
感謝です!
Kitty Bunny Pony と言う韓国のブランドにリンクしたけど、ピーマンはありませんでした。
1月のポストだったから、売り切れたのかなぁ?
なんか奇跡を感じてしまう!
ここのうさぎのぬいぐるみやモンスター、白黒のシリーズ好きです。
どうしてNYなのかとアメリカに行く時、誰かに聞かれた。
ヨーロッパに近いから。と答えた!そう私のターゲットはヨーロッパ!
それとやっぱ、New York, New York です。
These little town blues, are melting away夢が叶った!
I’m gonna make a brand new start of it - in old
new york
And if I can make it there, I’m gonna make it
anywhere
It up to you - new york new york
0 件のコメント:
コメントを投稿