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2009年12月26日土曜日

クリスマスプレゼント。

クリスマスイブは家族付き合いのローゼンバーガー・ファミリーのところに例年のように行って来た。母の死から2年行かなかったが、今年から私達の生活も元に戻して行くことにした。

イブは夜中に戻ってくるので、次の日のクリスマス当日は10時頃、ゆっくり起きる。
そして、すぐテレビをつける。
TBSで一日中、A Christmas Story!!!この映画を繰り返し放映している。私達の超お気に入りの映画である。
このクリスマスカードは本屋で見つけた。6ドルもした!
この映画をバックにパジャマを着たまま、クリスマスツリーの下に置いてあるプレゼントを開ける。
毎年プレゼントを持って現れる父親はリハビリセンターに入っているし、私はボーフレンドも今年はいないので、私達のクリスマスプレゼントは私からが80%。
サプライズの小さなプレゼントは暖炉のに吊るしてあるソックスに。
大きなプレゼントはすでに知っているので、この小さなプレゼントが小さな楽しみだ。
ボクサー。ターゲット(スーパーマーケット)で見つけた。1つしかなかった!
プレゼントはないと私は息子に言いながら、それでもいつも通り沢山のプレゼントとなった。自分から自分へのプレゼントも!:)

息子からのプレゼントは彼がセラミックのクラスで作った焼き物。
歯磨きブラシ立てと言っているが、私は鉛筆立てにして使いたい。去年から我が家はこの映画と同じように、チャイニーズレストラン(北京ダックハウス)に行って北京ダックを食べる。バイキング、食べ放題25ドル。しかも、ここは本当においしい。
しかし、食べ過ぎて私は気分が悪くなってしまった。きっと、一気に食べたせいだと思う。
帰って来てカウチで羽布団をかけて昼寝をさせていただいた。私の愛犬,チャウダーと。
息子は去年と同じで友達のレイクハウスにスキーをしに、この晩から5日間も出かけるので、その準備を自分でしていた。
部屋の大掃除をしないと行ってはいけないと言ってあったので、部屋の掃除もちゃんとしたようである。14歳になると自分のことは自分で出来るようになるのだから、有り難いことである。その上、2時間ほど昼寝をして起きた私にお茶まで入れてくれた。
私は結局、クリスマスは何もしないで一日中カウチに寝ていた。けれど、これは私にとっては贅沢な休日だった。

そして、私達のiPhoneは最高のクリスマスプレゼントとなった。
小さなマックのコンピューターだ。
テキストメッセージのプランに私がサインアップしなくても、AIMでメール出来ると分かった。スカイプもできる。日本語でメールが受けとれるのは分かったが、日本語で打てるかどうかは分からなかった。もちろん、打てるのである。すごい!クリスマスディーはカウチでiPhoneの使い方のお勉強日となった。

”今年はとてもいいクリスマスだった。来年はいい年にしよう。”と新しい電話にメッセージをレイクハウスに行く車の中で送って来てくれた息子に感謝。

26日の今日は雨で風が強く、落ち込みそうな天気だが、それでもスキーに出かけるとメールが来た。私はそろそろ、予定の掃除にかかりたい。

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