アメリカに行く年、1993年、
16年前に金沢のタエコたちの画廊,ギャラリー17で
事務所や家を引き払い,友達の事務所に居候して作品を仕上げた。
私がこの写真でペイントしているのと,
画廊に飾っている屏風の作品とは裏表で一対。
私がこの写真でペイントしているのと,
画廊に飾っている屏風の作品とは裏表で一対。
タエコたちはその後,東京に移り、かれこれ10年以上になる。
あのグループ展から、16年とは凄い年月が経ってしまったもんだ。
作家活動的なことは1994年にNYのユニオンスクエアの額縁屋、
Frameworks New Yorkでやってもらった"Blooming Woman" 展以来、
諸事情で断念していた。けれどタエコが私をグループ展に誘ってくれる限り,私の作家意識をくすぐり,作品を作ろうとするエネルギーを与えてもらえるのはとても有り難い。
しかも,彼女の人形30体以上の作品の中には、亡き母の服をリサイクルして作ったものも含まれている。私が夏に帰国した時に,その人形たちに会ったが、感慨深いものがある。
私の最愛の作家たちの作品と同じ空間に置かれる私の作品を今回もまた、この目で見えないのは残念でしかたがない。
これを機会に作品作りに復帰し、私の16年のアメリカの人生も別のブロクにて掲載します。
お題は、”うちの元ダンナはホームレス”
しかも,彼女の人形30体以上の作品の中には、亡き母の服をリサイクルして作ったものも含まれている。私が夏に帰国した時に,その人形たちに会ったが、感慨深いものがある。
The 14th. MOON
〒540-0021 大阪市中央区大手通1−1−1
tel 06ー6943-5892
ちゃんと作家として活動しているタエコやカッちゃんには申し訳なく,私はいつも土壇場仕事である。
今回,東京に送ったものは生地のオリジナルプリントに至るまでの過程(私のアメリカの人生)も含めて、それで作った作品には、1から10までHoodieという愛着がある。〒540-0021 大阪市中央区大手通1−1−1
tel 06ー6943-5892
ちゃんと作家として活動しているタエコやカッちゃんには申し訳なく,私はいつも土壇場仕事である。
今回の展覧会も土壇場仕事となった。
日にちをかけていいものを作って,そこから選ぶという余裕のある人生を送ってみたい。来年こそはである。
私の最愛の作家たちの作品と同じ空間に置かれる私の作品を今回もまた、この目で見えないのは残念でしかたがない。
これを機会に作品作りに復帰し、私の16年のアメリカの人生も別のブロクにて掲載します。
お題は、”うちの元ダンナはホームレス”
0 件のコメント:
コメントを投稿